クリスマスシーズン、大切な人と家族と…「これを見よう!」とついつい口から出てきてしまう、大定番となった映画“ホームアローン”!

ここでは、ホームアローンについての情報や登場人物の紹介、臨場感あふれるあらすじをご紹介していきたいと思います。

ホームアローンについて

1990年に制作、上映されたアメリカコメディ映画です。日本での上映は、アメリカ上映の約1年後でした。

制作当時、10歳だったマコーレー・カルキンの出世作として著名になりました。興業収入もすごく、日本国内では約34億円だったそうです。

登場人物

ケビン・マカリスター(キャスト:マコーレー・カルキン)

主人公の男の子で、マカリスター家の末っ子(三男)です。年齢は8歳、シカゴで暮らしています。

8歳にして頭脳明晰ですが、そのせいかトラブルメイカーで兄・姉からは、足を引っ張る存在として日々、ひどい扱いを受けています。

ハリー・ライム(キャスト:ジョー・ペシ)

泥棒コンビの1人。小太りでニット帽をかぶっているのが特徴的です。
もう1人の泥棒よりも、頭は良さそうですが少し短気な性格をしているのか、ケビンに振り回されてしまいます。

マーヴ・マーチャント(キャスト:ダニエル・スターン)

泥棒コンビの1人。ヒゲと無造作に生えたもっさりとした髪が特徴的です。
相方・ハリーとともに、マカリスター家に忍び込みます。
しかし、おバカな性格でケビンの仕掛けた罠にすぐに引っかかってしまいます。

マーリー(キャスト:ロバーツ・ブロッサム)

マカリスター家の隣に住んでいるおじいちゃんです。いつも怖い雰囲気を漂わせているため、ケビンから「シャベルの殺人鬼」と疑われています。

しかし、本当は心優しい人物で、自分の過去の過ちを教会で懺悔することが日課になっています。懺悔している教会で、ケビンと出会い今までの疑いが全てうそだとわかると、ケビンはマーリーと親しくなります。

ピーター・マカリスター(キャスト:ジョン・ハード)

ケビンのお父さん。慌てん坊な性格で、クリスマスの家族旅行当日、寝坊してしまいます。
また、ケビンと兄・バズがケンカをしたときにはケビンを屋根裏部屋へと追いやってしまいました。

ケイト・マカリスター(キャスト:キャスリン・オハラ)

ケビンのお母さん。優しくて大らかな愛情深い女性ですが、ピーター同様、慌てん坊な一面もあります。
寝坊をしたせいで、ケビンを家に置いてきてしまったことを相当悔やんでいました。

バズ・マカリスター(キャスト:デヴィン・ラトレイ)

マカリスター家の長男。

旅行前日に、ケビンとケンカをして牛乳をこぼしてしまいます。ケンカの原因は、バズがケビンのピザを勝手に食べてしまったことですが、ピーターはバズの言い分を聞いてしまい、ケビンを屋根裏部屋に追いやってしまいます。

そのことから、バズはタチの悪い兄であることが分かると思います。

ジェフ・マカリスター(キャスト:マイケル・C・マロンナ)

マカリスター家の次男。
真面目そうな顔立ちで、兄としても優しいのかと思いきや…バズ同様、ケビンに対する扱いが良くありません。

リニー・マカリスター(キャスト:アンジェラ・ゴーサルズ)

マカリスター家の長女。
リニーもケビンに対して冷たく、兄たちにいじめられても助けようとはしません。

フランス語で「おバカさん」とケビンに言っているシーンもあります。

ミーガン・マカリスター(キャスト:ヒラリー・ウルフ)

マカリスター家の次女。
兄姉の中では珍しく、ケビンの味方をしてくれる姉です。家族旅行で、ケビンがいないことが分かってから一番心配していました。

ケビンのよき理解者でもあります。

フランク・マカリスター(キャスト:ゲリー・バンマン)

ケビンの伯父。ピーターの兄です。
暴力映画を好んで見ています。また、ケチな一面もあります。

ケビンの「泥棒撃退道具」のインスピレーションは、フランクの見ていた映画が元になっているようです。

レスリー・マカリスター(キャスト:テリー・スネル)

ケビンの伯母。フランクの奥さんです。ピーターからすると兄嫁です。
意地の悪い、ケチな旦那(フランク)にうんざりしているようです。

ヘザー・マカリスター(キャスト:クリスティン・ミンター)

ケビンの従妹。サバサバした性格で、バズの冗談をあっさり受け流します。(ケビンはすぐに間に受けてしまうからケンカになってしまいます。)

バズをはじめとする子どもたちのまとめ役的な存在でもあります。

フラー・マカリスター(キャスト:キーラン・カルキン)

ケビンよりも年下の従弟。ヘザーの弟です。
母親譲りの色白で、眼鏡をかけていて常にペプシを飲んでします。

クリスマス前日 ホームアローンあらすじ

マカリスター家は大騒ぎ。それもそのはずです。ピーターの兄家族が泊りに来ていて、子どもの数も増え、騒ぎまわっています。

マカリスター家族と、兄家族はクリスマスに旅行に行くことになっていました。その前日ということもあって、大人たちは準備にかかりきりです。

ケビンは、初めての旅行です。荷物の詰め方も何を持っていけばいいのかも分かりません。兄姉たちも、いとこも聞いても教えてくれない意地悪な子ばかりです。みんなケビンのことは何もできないお荷物だと思っているのです。

ケビンは長男のバズの部屋へ行きました。今日一緒に寝る事になっているフラー(ケビンより年下のいとこ)は、おねしょをしてしまうからバズの部屋で寝かせてくれとお願いに来たのです。しかし、バズは「誰がお前なんかと寝るかよ、ケビン。ここにいたらクモ(部屋で飼っています。)の餌にしちまうぜ?」と脅し、一緒に寝ることを拒否しました。すると、外から物音がします。

バズ「マリージーザーのお出ましだ!」
ジェフ「何者だ?」
バズ「シャベル殺人鬼って映画知ってるか?」
ジェフ「いや。」
バズ「やつのことさ。今から40年前に、家族全員と近所の人間を何人も殺(や)ったんだ。雪かきシャベルでな。そして、この近くに逃げて来やがったのさ。」
ジェフ「なんで逮捕されないんだい?警察が放っておくはずないだろ。」
バズ「証拠がちょっぴり足りないからさ。死体がでねぇんだ。でも犯人はヤツに間違いねぇし、ここでも何人かバラすのは時間の問題ってわけ。」

一緒にいたケビンも、バズの話を聞いています。外で雪かきや滑り止めをまいているのは、隣に住むマーリーという老人です。積もってしまった雪を毎晩、片付けています。

その頃、玄関先には警察官とピザを届けに来た配達員が来ていました。警察官は、クリスマス休暇(「a Happy Holiday Season」と呼ばれています。休み自体は12/25当日しかありませんが、多くの会社では有給消化日として12/23から休みを取ることを推奨しているそうです。また、日本のように恋人と過ごすのではなく、家族や親せきとの時間を大切にする日になっています。)で、フランスへ旅行に行く間の防犯や戸締りについて注意を促しに来ました。しかし、肝心の家主が来なくてずっと待ちぼうけです。

待っている間にピザが届き、ようやくピーターが降りてきました。ピーターに家の防犯について聞くと、警察官は一安心といった表情をします。
また、ピザの配達員はケイトからお金を受け取り、ようやく帰れるといった表情です。

ケンカ 映画ホームアローンあらすじ

ピザを食べる準備をして、飲み物は自分たちでいれるように指示されました。そして、ケビンも待ち望んでいたピザが来たと大喜びでリビングに降りてきました。

ですが、ケビンの食べるピザがありません。バズが意地悪をして全部食べてしまったのです。そのことに怒ったケビンはバズを押し倒します。その拍子に飲み切るために出しておいた牛乳が倒れ、全員分のパスポートにかかってしまいました。

ピーターをはじめ、その場の全員が大慌て!立ち上がった瞬間に、飲み物が倒れてしまったダメになったピザもあります。

ケイトはケビンを叱ります。しかし、ケビンはバズにピザを食べられてしまい、本当に悪いのはバズだと伝えました。その言葉に、反応したのはケイトではなく伯父でした。

フランク「黙れ!お前は全員の厄介者だ!」

ケビンは1人1人の顔を見ていきました。ケビンの方を睨んでいます。ケビンは家族全員から非難されてしまったのです。

ケイト「ケビン、上に行きなさい。」

ケビンの願い 映画ホームアローンあらすじ

ケイトはケビンを2階に連れていくと、さらにその上の屋根裏部屋へと追いやってしまいます。屋根裏部屋へといく途中、ケビンはケイトの方を振り返ると思いがけない言葉を投げつけます。

ケビン「ほんと大っ嫌いだ!こんな家族!」
ケイト「サンタに新しい家族頼んだら?」
ケビン「欲しくないよ!家族なんてもううんざりだ!うるさいだけだもん!」
ケイト「朝までそこにいなさい!今夜だけはあんたの顔を見たくないわ。」
ケビン「僕もさ!ママの顔なんか一生見たくない!パパも、みんなの顔もだ!」
ケイト「本気じゃないんでしょ?ケビン。」
ケビン「みんな消えちゃえ。」
ケイト「そうお祈りすれば?奇跡が起きるかもよ?」

ケビンはケイトに言われた通り、屋根裏部屋のベッドの上から“神様、みんな消してください”とお願いしてしまいました。

その日の夜。クリスマス前日だというのにとても風が強く、玄関に飾られたリースも大きく揺れています。大きな大木でさえもミシミシとうなるほどです。

すると!電線の上にある木が、強風に耐え切れず折れてしまいます!電線は見事に破損。停電となってしまいました。しかし、夜遅くだったこともあり誰一人として停電に気づくことはありませんでした。

旅行当日 映画ホームアローンあらすじ

翌朝、空港会社の迎えが来た8時。誰一人として起きていません。停電してしまったことで目覚ましが故障し、寝坊してしまったのです。

大人から子どもまで大慌てで準備をします。ケイトはヘザーに子どもたちの人数を数えるように指示しました。子どもたちは先に外に出ると、車の前に並びます。全員で11人。きちんと確認し、車に乗り込みました。

…しかし、本当は10人だったのです。ヘザーが数え間違えたのではありません。車の中で背を向けている男の子がいました。その子は近所の男の子。朝からバタバタしているところに遊びに来たのです。

ケイトは、ヘザーから人数の確認をしたことと、子どもたち全員いたことを確認すると車を出発させます。

空港に着いたのは、離陸ギリギリ!空港内も全員で走ります。もう人数を1人1人確認することもできません。親たちはファーストクラスの座席へ、子どもたちは別です。

飛行機の座席に座り、シートベルトをするとピーターは安堵の声を漏らします。

ピーター「やったな。」
ケイト「ええ。信じられない!…忘れ物ないでしょうね?」

飛行機は離陸しました。

家に1人?! 映画ホームアローンあらすじ

一方、1人取り残されてしまったケビン。家中歩き回り家族を探します。しかし、誰も出てきません。ケビンは大慌てで外に飛び出します!

車庫に車がありました。まだ、空港には行っていないと勘違いしてしまいます。家の中に入りリビングで落ち着くことにしました。

ケビンは少し考えると…「僕がみんなを消しちゃったのかな?」と口にします。少し寂しそうな表情で、家族がいないことを悔やんでいるのかと思ったら「いい気味!全員消しちゃった!」と笑顔になります。

誰もいないとわかるとケビンはやりたい放題!ベッドの上でお菓子を食べながら跳ねたり、「僕は自由だ~!!!!自由だ!自由だ!自由だ~!!」と家中を走り回ります。

母親だから 映画ホームアローンあらすじ

その頃、飛行機は空の上。静まり返って周りは寝ている人もいます。ケイトはピーターの肩にもたれかかっていましたが、急に起き上がり財布を確認したり、カバンの中身を確認したりします。

ピーター「どうした?」
ケイト「なんとなく胸騒ぎが…。」
ピーター「なんか?」
ケイト「なんか忘れ物ない?」
ピーター「やー。急いだからそんな気がするだけさ。忘れ物も手抜かりもないはずだよ。」
ケイト「私…ガス消した?」
ピーター「いや、私が消した。」
ケイト「ガレージの扉は?」
ピーター「それだ!忘れたけど心配ない。」
ケイト「そんなんじゃないわ。………ケビン!!!!」

ケイトは思い出しました。子どもの人数はあっていたものの、朝からケビンの姿を見ていないことに。

その頃、ケビンはというと階段からそりに乗って外に飛び出すというちょっと危ない遊びをしていました。とても楽しそうです…!

飛行機では、ケビンがいないことに気が付いたケイトを中心に集まり、キャビンアテンダントの方に自宅に連絡を入れてもらいました。
しかし、自宅の電話は強風のせいで繋がりません。フランクは「旅が台無しだ…。」とつぶやきケイトは「母親失格だ…。」と嘆いています。

その日の夜、泥棒たちが現れてしまいました。独自に調べ上げたクリスマス旅行に行く家。どの家がどんな防犯になっているかということも調べあげていました。
多くの家が時間を決めて、イルミネーションがつくようになっています。これも防犯対策の1つですが、その時間さえも泥棒・ハリーは調べていました。そして、狙われたのはケビンの家…。

そんな企みがあり、狙われていることもつゆ知らず…ケビンは遊び疲れ、食べつかれたのか1人掛けソファで眠ってしまっていました。

ハリーとマーヴは、車が停めてある前に乗ってきた車を停め、家の方へと向かっていきます。2人がケビンの家に目を付けたのは、住人が多いから高価なもの、高く売れるものなどたくさんあると踏んだからです。

忍び寄る2人。ケビンはドアの閉められた音で目を覚ましました。窓にうつった知らない人の影を見て、ケビンは急いで家中の電気を付けました。地下室から侵入しようとしたハリーとマーヴは急に電気がついたので、「いるのか?」と顔を見合わせて一旦様子をうかがうことにしました。

パリ国際空港 映画ホームアローンあらすじ

飛行機を降りたマカリスター家は全員で空港内を走ります。ケイトはケビンになんとか連絡を取ろうと、公衆電話へと急いでいたのです。

公衆電話の元へたどり着くと、ケイトは電話、ピーターには帰りの飛行機を予約するように指示しました。また、子どもたちには友だちに、レスリーには家の近所の人に連絡するように指示します。自宅にいたら、ケビンの様子を見に行くようにお願いできるからです。

その頃、家中の電気を付けたケビンはベッドの下に隠れていました。

ケビン「情けないな…。こんな所に隠れるのは弱虫だけ。僕は弱虫じゃないぞ!この家の主人だもん。」

そういうと、ベッドから出てきて家の外に出ました。

ケビン「おーい!僕はもう怖がらないぞ!誰が来たって絶対逃げたりするもんか!」

そう言って近所の人に言い聞かせるように大声で喋りながら歩きます。そこへ現れたのはマーリーです。バズに「シャベル殺人鬼」と聞かされた隣に住むおじいちゃん。ケビンは怖がらないと言っていた威勢も無くなり、「あーーーーーー!!!!!!」と叫びながら玄関へ走っていきました。階段を駆け上りベッドに潜ってしまいました。

一方、ケイトは家につながらないと聞いたため自宅近くの警察に電話をしています。しかし、窓口でも担当部署でも適当にあしらわれてしまいます。しかし、ケビンを心配するケイトは強者でした。窓口で電話に出た女性警官が、自宅に警官1人を派遣するように手配してくれたのです。

派遣された警官が自宅へとやってきました。しかし、ケビンはマーリーと出くわしたことがよほど怖かったのか、ベッドの中に隠れています。
ドアがノックされますが、その音さえも怖くて返事をすることができません。ケビンは警察官が来てくれたとは知りませんから。

警察官「家には誰もおらんし、異常な様子もない!その女(ケイト)の勘違いだろ。」

警察官は少し、家の様子をみると帰っていてしまいました。

帰れない 映画ホームアローンあらすじ

ピーターは受付の女性に、アメリカ(シカゴ)行きのチケットを手配してほしいと懇願していました。そこへケイトがやってきます。状況を聞いたものの、アメリカ行きの飛行機は全て満席、キャンセル待ちをする他ありませんでした。

ピーターは妻や子どもたちの体調を心配し、一度パリに住んでいる兄の自宅に行こうと提案するものの、ケイトはケビンが心配で一刻も早く戻ってあげたいようです。受付の女性の前で口論になってしまう2人。結局、キャンセル待ちが出たらすぐに回せるように、ケイト1人が空港に残ることになりました。

次の日、ケビンは朝からシャワーを浴びていました。全て大人と一緒!

ケビン「こんな気持ちいいシャワーは初めてだ!」

朝から気分はいいようでした。その後、バズの部屋に入り、壁掛けだなの一番上から何かとろうとします。
…しかし!棚がケビンの体重に耐え切れず崩壊!きれいに飾られていたバズのものも、棚も全部ぐちゃぐちゃになってしまいました。
そこまでしてケビンが見つけたかったもの…それは、『バズのへそくり』でした。

その頃、ケビンの家への泥棒を諦めたハリー・マーヴは、近所の家へ侵入していました。子どもたちのクリスマスプレゼントを開けて遊んだり、袋に金目のものをつめこんだりしています。そこで、マーヴが偶然、留守電を聞きます。“またマカリスターだ。今まだパリの兄の所にいるんだけど…”それはピーターからの留守電で、帰ってきたら電話がほしいというものでした。

ハリー「俺は天才よ。」

留守電から、マカリスター家に誰もいないことが分かった2人。今夜、再び侵入しようと計画しました。

万引き 映画ホームアローンあらすじ

ケビンは、バズのへそくりを持って買い物に出かけています。ハブラシを買いに来ました。しかし、買う直前ケビンの隣に1人の人物が現れます。マーリーです。
ケビンは昼間だというものの、マーリーの存在が怖いようで、お会計もせずにハブラシをもったままお店を飛び出してしまいます。
お店の息子や警官に追われながらも、小さなケビンはすばしっこく逃げていきます。そして家の近くにたどり着くと、ポツンと「僕は泥棒だ。」そうつぶやきました。

とぼとぼと歩き、家へ帰る歩みを進めていると…横から車が!その車に乗っているのはハリーとマーヴ!なにやら口論していて前の確認をしていません。
両者とも気づいておらず、このままではぶつかってしまう!!…と、思われたときマーヴがケビンに気づき、ハリーが慌ててブレーキ。ケビンの目の前で車は止りました。

ハリー「おい!ボーズ!道を歩くときはもっと車に気を付けろ!」
ケビン「すみません。」

泥棒とは思えぬ言動をするハリーに、ケビンは素直に謝ります。そして、次に顔をあげて見えたのは…キラっと光る一本の歯でした。

ケビンは何も言わずに2人の元を立ち去りましたが、ハリーは「俺の顔を見たときの表情が気に入らねぇ。」といって、ケビンを付けていくことにしました。
つけられているケビン。怖くなり家ではなく教会へと逃げていきました。教会が苦手なハリーとマーヴは引き返していきます。ケビンは2人が泥棒であることに気づいていたのです。

夜になり予定通り、ハリーとマーヴはマカリスター家に侵入するためにやってきました。そこで目にしたのは、全室電気がつき人影が見え隠れする家です。

マーヴ「けーったんだ!(帰ってきたんだ)」
ハリー「パリから?」

疑いの目を向ける2人。そんな中、家の中ではケビンが操り人形の要領でマネキンを動かし、おもちゃの電車を使って影ができるようにしていました。
大音量で音楽も流れています。2人は、「明日また出直そう。」と帰っていきました。その様子をケビンは窓から見ていました。

その頃、パリではピーターがケビンの様子を知るためにそこら中に電話、終いにはパリの警察にまで電話していました。しかし、どこの家も電話はつながらずクリスマス休暇が終わるまで帰りそうにありません。また、警察も言葉が通じず、どうすることもできませんでした。

ピザ 映画ホームアローンあらすじ

泥棒2人を追い返したケビンはピザを注文しています。
配達員が玄関に到着すると“裏口へ”と書かれたメモがリースに貼られていました。
裏口に周りピザを届けに来たと声をかけると…ドスの聞いた声で「誰でぇ?」と家から聞き返してきます。
ケビンが、先日見ていたフランクの映画を使って返事をしていたのです。ケビンは、ピザの代金を支払うと映画の続きを流します。銃声に驚いた配達員は、雪に足を取られながらも車までは知って戻り、急いで帰っていきました。

ケビン「こーんなでっかいの全部僕のだ!」

配達員のことなど気にせず、大きなピザを1人で食べられるという喜びをケビンはかみしめていました。

その頃、空港ではケイトが金曜日の飛行機のチケットと身に付けているイヤリングや時計、指輪などいろいろなものと、今から飛ぶ飛行機のチケットを交換してほしいと優しそうなご婦人に頼んでいました。ご婦人はケイトの頼みに嬉しそうでしたが、夫の方が飛行機に間に合わなくなると、引っ張っていきます。しかし、これが最後だとケイトも思っています。「後生です…。」そういって、老夫婦に頭を下げました。

本気じゃなかった 映画ホームアローンあらすじ

ケビンはピザも食べ終え、ベッドにいました。テレビをつけてなにも言わずに、クリスマス特集を見ています。すると、枕の下から何かを取り出しました。…家族写真です。

ケビン「本気じゃなかった。いい子になるからみんな戻ってきて。約束するよ。」

そして、電気を消しテレビはつけたまま眠りにつきました。

翌日、ケビンはスーパーに買い物に来ました。たくさんの荷物をカートにのせてレジに向かうと、1人でいることを怪しまれ疑われてしまいます。しかし、そこはケビン。上手くかわしていき両手いっぱいの荷物を持って帰ってきました。

帰宅してからは洗濯物をして、洗い物をして過ごします。そこへ!また泥棒2人組がやってきます。昼間の家の様子を見に来たのです。ハリーは、夜あんなに人影が見えてにぎわっていたのに、昼間はなんの物音もしなく静まり返っていることに疑問を抱きます。そこで、マーヴに家の様子を見てくるように指示しました。

マーヴは裏口に周り、家の様子を伺います。ケビンはマーヴに気づき、すかさずピザの配達員を追い返した時のように映画をスタートさせます。
そして、静かに鍋をセット。爆竹をセットすると、火をつけました。音に驚いたマーヴは走ってハリーの元に行きました。

シカゴまで 映画ホームアローンあらすじ

ケイトは老夫婦からチケットを譲り受け、パリからダラス、スクラントの空港まで、計60時間の長旅をしています。全てはケビンのためです。しかし、そこからシカゴに行くためのチケットがありません。なぜなら今日は、クリスマスイブなのです。

どうしても今日中にシカゴにたどり着きたいケイトは、受付の男性に必死に訴えます。その様子を見ていたふくよかな体形の男性が声をかけてきます。

男性たちはポルカバンド(架空のバンドです)を組んでいて、大所帯と楽器を持っているため飛行機に乗れずにいました。現在の場所はアメリカの中部。ここから目的地まで車を借りていくことにしたそうです。
そこで、大きなバンの車を借りたから、ケイトをシカゴまで送っていくことを提案したのです。「クリスマスのちょっとした贈り物です。」そう優しく言うと、ケイトは笑顔になりました。

バレちゃった?! 映画ホームアローンあらすじ

家の様子を確かめに来たはずのハリーとマーヴ。長いこと様子を見ていたのでしょうか?眠っています。そこへ、裏口からケビンがハシゴを抱えて出てきました。その音に気づきハリーが目を覚まします。2人がいることなど知らずに、ケビンは木を切って家の中へと持っていきます。

ハリー「敵の正体がバレたぜ!ガキがたった1人よ!」

ハリーの言葉にマーヴは寝ぼけた顔で笑顔を見せました。その後、窓の近くまで行きケビンが1人しかいないことを突き止めます。

ハリーとマーヴは、夜の21時頃もう一度戻って仕事(泥棒)をすることにしました。

その頃、無事に車を借りられたバンドのメンバーはケイトを乗せて車を走らせます。車の中は小さな演奏会状態です。ケイトは不安を抱えたままその演奏会を聞き、笑顔を見せていました。

サンタさんにお願い 映画ホームアローンあらすじ

ケビンは、“サンタの家”という場所にやってきました。そこで、サンタさんの格好をした男性に声をかけます。

ケビン「本物のサンタさんと友達なんでしょ?伝えてほしいことがあるんだ。」
サンタのおじさん「なんだね?」
ケビン「今年は僕、クリスマスプレゼントを欲しがらないから、その代り家族を帰してくださいって!」
サンタのおじさん「いいとも。必ず伝えてあげるよ。」

そういうと、ハッカを渡し車に乗り込みました。ケビンは歩いて帰っていきます。

教会 映画ホームアローンあらすじ

帰り道、ケビンは賛美歌の響く教会に足を踏み入れました。ポツポツと人がいる中、ふと横を振り向くとマーリーがいます。

驚いたケビンは、近寄ってくるマーリーから逃げることも出来ず目を丸くしたまま怯えていました。

マーリー「メリークリスマス。かけてもいいかな?」

マーリーは優しく声をかけ、笑顔を見せました。マーリーは賛美歌を歌ている子どもたちの中に孫娘がいると教えてくれました。

マーリー「君の家はわしの隣か?」
ケビン「えぇ。」
マーリー「これからは互いに挨拶しよう。怖がることはない。わしの噂をいろいろ聞いているだろうが全部でたらめだ。わかった?」

ケビンはうなずきました。すると、マーリーは「今年はいい子だったか?」と突然聞いてきました。ケビンは「いい子だった。」と答えるものの、マーリーに「神に誓って?」と聞き返されてしまいます。

マーリー「人はなにか悔やんでいるとき、教会に来るもんだ。」
ケビン「ほんと?おじいちゃんも後悔してるの?」
マーリー「いいや…。」
ケビン「僕はすごい後悔してるんだ。」

そういうと、自分が後悔していることを話始めました。マーリーは優しい表情で聞いてくれます。そして、ケビンの気持ちが分かると言ってくれました。

マーリー「心の底ではいつも愛しとるのに、ついつい忘れてしまって互いに傷付けあってしまう。子どもはもちろん大人になっても。わしがここにいる訳を聞いてくれるか?」

そういうと、マーリーは教会にいる理由を話始めました。ケビンたちが引っ越してくる前に、マーリーは息子とケンカをしてしまい、「顔も見たくない!」という言葉をきっかけに息子とも、息子家族とも会えていないのだと言います。明日のミサ(カトリック教会の中心的な祭礼。)にはこれないから、今日練習している孫娘を一目みようと来たのでした。

ケビン「寂しいなら電話すればいいのに。」
マーリー「無視されるのが恐ろしくてかけられん。」
ケビン「どうしてわかるの?」
マーリー「どうしてかわからんけど、恐ろしいんじゃよ。」
ケビン「おじいちゃんになっても、やっぱり恐ろしいことはあるんだね。」
マーリー「人間、苦労にはなれてくるもんだが、怖いものは怖い。」

すると、ケビンは「分からないな。」と答えます。そして、怖かった地下室が決心していってみたら思っていたより怖くなかったことを教えます。そして、「決心して息子さんに電話してみたら?」とマーリーに伝えます。

マーリー「それで無視されたら?」
ケビン「辛いと思うけど、1人で悩んでるよりいいと思わない?恐ろしいものが一つ無くなるし。」
マーリー「でもなぁ~…。」
ケビン「お孫さんのためにもやってみたら?おじいちゃんとプレゼントきっと待ってるよ!」

2人はその後も話をして、思わぬところで楽しい時間を過ごします。そして、「もう遅いから帰った方がいい。」とマーリーが言うと握手をしてからケビンは帰っていきました。

ケビンの言葉が少し響いたのでしょうか?マーリーは息子との関係をどうするか、考えておくことになりました。

泥棒退治 映画ホームアローンあらすじ

教会をでると、ケビンは走って帰ります。
そして家に着くと「僕の家だ!僕が守る!」と決意を声にだし、机の上に戦闘計画を出します。そして、泥棒たちがくる予定の21時までにさまざまな退治用の仕掛けを作っていきます。

そうこうしているうちに、ハリーとマーヴが家の前に到着。ケビンの様子をバレないようにうかがうようです。

その頃、ケビンは夕食を食べようとしていました。…が!柱時計が“ゴーン”と鳴り、21時を知らせました。

裏口から、ハリーとマーヴが声をかけます。

ハリー「坊や~!中にいるのは知ってるんだよ~!出ておいで~!」

ケビンは何も答えません。しかし…ドアの下にある猫用?犬用?の扉から、銃の先を出します。そして、どちらか分からないまま発砲!入っているのはBB弾です。それが、見事ハリーの股間に命中!退治するどころか怒らせてしまうことになってしまいました。

ハリー「ガキを殺れ(やれ)!」

そう指示されたマーヴが家の中をのぞき込むと、待ってましたと言わんばかりにケビンが真正面に!銃をマーヴの額に向けて、発砲しました。

マーヴ「痛ったー!!!!あの野郎、銃をもってやがる!」
ハリー「くそー!俺は玄関に行く!お前は地下まわれ!」

2人は二手に分かれました。

玄関に回ったハリー。階段が凍っているのに気が付きません。これもケビンが準備していた1つです。玄関先の階段に水をまき、凍らせておいたのです。ハリーは見事に転倒!!目を丸くして空を見上げています。

一方、地下に回ったマーヴ。この階段にも水がまかれ、凍らせてあります。マーヴは、凍っていることに気づかず、一気に上からドアの前まで落ちていきました。

ハリーは手すりを使って玄関に向かうものの、途中で滑り落ちてしまいます。その頃、マーヴは何とか立ち上がり、地下室から侵入に成功しました。なんと、ドアに鍵がかかっていなかったのです!気づかれないようにそっと歩き、電気を付けようとひもを引っ張ります。しかし、それは電気をつけるひもではありませんでした!
繋がれていたのは、アツアツのアイロン。見事に顔の上に落ちてきてしまい痕が残ってしまいました。

マーヴが地下室で倒れているころ、ハリーは、怒りをぶつけながら階段を上り何とか入口の前まで行きました。部屋の様子をみつつドアノブに手をかけます。すると…“ジュー”という音とともに、叫び声が!

ハリー「ギャー!!!!」

ドアノブが熱されていて、驚いた拍子にまたも階段下に転落。真っ赤になってしまった手を雪に突っ込み、冷やしたものの“M”のマークが残ってしまいました。2人がやられていく姿をみて、ケビンは「やった!!」と大はしゃぎです。

その頃、マーヴは地下室から上の階に行くために階段を登っていましたが、そこにもある仕掛けが…。一段一段に、くっついてしまう塗料を塗っておいたのです。見事に引っかかるマーヴは靴を脱ぎ、靴下を脱ぎ、裸足で上っていきますが突き出した釘を踏んでしまいます。

ハリーは裏口に回っていました。様々な確認をしてドアを開けると…バーナーから炎が!ドアを開けると、バーナーの炎が出るようにしかけておいたのです。ハリーの頭は焼かれてしまいます。ニット帽をかぶっているので炎が消えません。ドアを閉めてすぐさま雪に頭を突っ込みました。そして出てきた頭には、ニット帽も髪の毛も無くなっていました。

ハリーはドアを蹴り破り「出てこいクソガキ!」と大声を出しました。部屋に入ると、ケビンを探しまわります。その頃、マーヴは地下室からの侵入を諦めて、窓から入ろうとしていました。そして、少し開いている窓を見つけました。

ハリーはケビンを見つけ、「とっ捕まえてやる!」と意気込みます。すると、ケビンから意外な言葉が出てきました。

ケビン「いいよ!捕まえてみな!」

ドア一枚を挟んで会話していた2人。ハリーは思い切りドアを開けます。そして、はいっていくと油を塗ったサランラップに顔面を突っ込みます。そして、顔からとり足を進めると扇風機が自動で動き出し、前に置いてあった羽(枕に入っているような軽い羽)が大量に舞ってきます。脂がついた顔にはとても良くくっつきました。

一方、窓からの侵入を試みているマーヴ。窓の下には、オーナメントがたくさん置かれています。ガラスのものを選んだのでしょう。気づかずに入ったマーヴは両足で踏んでしまい、裸足だったため足を切ってしまいました。

そして、ようやく2人は再会。

ハリー「マーヴ!なんだって靴を脱いじまったんだ?」
マーヴ「なんだってニワトリの真似してんだ?」

お互いの状況を確認していると、ケビンが声をかけてきました。

ケビン「おじさん!ここだよ!捕まえてごらん!」

挑発されてしまった2人は同時にケビンを捕まえようと動きだします!その時、足元を誰も見ていません。大量に置かれたミニカーを踏み、2人とも盛大に転びます。

ケビン「もう降参する?それともまだ懲りない?」

階段の上から、笑みを浮かべてケビンが声をかけてきます。そして、すぐに次の仕掛けがある場所に走っていきました。

ハリー「この野郎!!!もう許さねーぞ!!」

階段を登ってくる2人めがけて、ケビンはヒモにつなげたペンキを投げつけます。それに気づいたハリーは「よけろ!」とマーヴにも知らせて、自身もよけます。しかし、マーヴは聞いておらず、見事命中。階段下に吹っ飛びます。

ハリー「安心しろ!俺が仇とってやる!」
マーヴ「ハリー!!(指をさして怯えながら)」

マーヴが見たもの。それは…もう一つのペンキ缶でした。ハリーがよそ見しているうちに、ケビンが落したのです。

マーヴ「アイツはただのガキじゃねぇ。気を抜くなよ?」
ハリー「うるせー。黙ってろ!」
マーヴ「あら?」
ハリー「なんだ?」
マーヴ「歯が一本無くなってるぞ?」
ハリー「…大事な金のいればが!高かったんだぞ!」

そういうと、ケビンを追いかけて2人とも2階に上がっていきました。その間、ケビンは警察に電話をしていました。そして、泥棒に荒らされていることと、住所・名前をいうと返事を聞かないまま切ってしまいました。

電話を切ると、急いで屋根裏部屋に逃げようとしますが、マーヴに足を掴まれてしまいます。絶体絶命!と思われたとき、目の前にバズの飼っているクモがいました。ケビンがへそくりを取る時壊してしまった棚のせいで、飼育ケースが壊れ逃げ出していたのです。

ケビンは、そのクモをギリギリの所でつかみ、足を握っているマーヴの顔に乗せました。「あー!!!!」マーヴは叫んだと同時に、ケビンの足を離してしまいます。
ケビンは屋根裏部屋に猛ダッシュ!そして、ツリーハウスに逃げました。…ツリーハウスを少し壊してしまいましたが。

ケビンがツリーハウスに逃げたことを確認すると、2人は縄を伝ってケビンの元に来ようとします。しかし、地面からも結構高く距離も長いです。怖がりつつ中央まで来たところで、ケビンは屋根裏部屋とツリーハウスを結んだ縄を躊躇なく切ります。

ハリー「引き返せ!早くほら!」

ハリーの言葉も遅く、2人はターザンのように壁に突っ込んでしまいました。ケビンはその隙に、ツリーハウスから脱出。自分の家じゃなく隣の家の電話から警察に連絡するために走っていきました。地下から入り、なぜか大洪水の中を進み部屋へと続くドアを開けます。

ハリー「よぉ、小僧。今度ばっかりはこっちの勝ちだ!」

そこの家は、2人が泥棒に入り、マーヴが泥棒に入ったことの証として、洪水を起こしていた家でした。

捕まっちゃった! 映画ホームアローンあらすじ

先回りして、ケビンを捕まえた2人は、壁についているフックにケビンを吊るします。

マーヴ「どうしてやる?ハリー。」
ハリー「俺たちのやられた通りにやり返してやる。」

2人がケビンに向かって、やり返そうとしていることを話していると…そっとマーリーが入ってきました。異変に気づいたのか駆けつけてくれたのです。手にはシャベルを持っています。そしてそっと近づき、勢いよく!シャベルを振りかざすとマーヴ、ハリーの頭めがけて振りおろします。

マーリー「おいで。家へ連れてってやろう。」

ケビンはマーリーに抱きかかえられ、家に帰っていきました。その後、すぐに警察が到着、2人は逮捕されました。その様子をケビンは部屋の窓から見ています。

ケビン「わーお!やるね!僕って!」

連行されていくハリーと目が合ったケビンは、笑顔で手を振りました。そして、1人クリスマスの準備をしました。暖炉には靴下、ツリーの近くにはミルクとクッキーを置きました。

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その頃、ケイトはまだ車に揺られていました。その中で、「私は母親の資格はないわ。」と嘆いています。そんなケイトを慰めようと、ガスは音楽隊の全員は家族のことは忘れているし、生まれたばかりの赤ん坊に会えていない人もいると、声をかけてくれます。

ケイト「だけど、家族旅行で子どもを家に忘れた人もいる。」

そう言われてしまうと言葉が出ないのか、少し黙った後、ガスは葬儀場に息子を置いてきてしまったことがあると、話してくれました。ガスの経験談を聞くと、ケイトは少し落ち込んでしまいます。ケビンに呆れられてしまったら、愛想つかされてしまったら、母親として頼られなかったら…そう思ったのかもしれません。
ケイトから話を振ったものの、「この話はやめましょうよ。」とガスに言いました。

朝になり、ケビンは目を覚ますと外で雪が降っているのに気が付きます。

ケビン「ママー!」

家中を探しまわりますが誰もいません。クリスマス当日なのにサンタさんは、家族を連れてきてくれなかったのです。
外を確認しても誰もいません。ケビンは、家の中へと戻っていきました。ちょうどその時です。ケイトの乗った車が家の前に到着しました。

玄関の開く音と、「ケビン?」と呼ぶ声が聞こえます。ケビンは見つめていた写真を置いて声の方へと向かいます。ケイトは、クリスマスの準備がされた暖炉をみて微笑んでいます。

ケイト「クリスマスおめでとう。…ほんとにごめんなさいね、ケビン。」

泣きそうな声で、母がしゃべり始めました。ケビンは何も言わずに抱き着きました。

ケビン「他のみんなはどこ?」
ケイト「一緒には帰れなかったの…」

すると、ドアが開き兄姉たちが入ってきます。最後に入ってきたのはピーターです。みんな急いで帰ってきてくれたのです!
ケビンはピーターにも抱かれ、バズからは「よくこの家を壊さなかったな。」と笑顔で言われました。

旅行はハチャメチャになってしまいましたが、みんな笑顔です。家族全員そろったクリスマス。お店もしまっているし、パーティーはできないと思われましたが…ケビンが買ってきた冷凍食品やミルクがあります!
1人で買い物に行ったことに家族みんなが驚き、褒めてくれます。「他にはどんなことをしたの?」そう聞かれると、ケビンは「ブラブラしてただけ。」と答えました。泥棒から家を守ったことは話ません。

その後、ケイトは家の中からマーリーが誰かにハグしているところを目撃します。息子家族です。マーリーは決心して電話をしたのでしょう。会いに来てくれてみんなとクリスマスを過ごせることになったのです。マーリーは窓からのぞいているケビンに気づき、手を振ってくれました。とても優しい気持ちになったところで…バズの怒鳴り声が聞こえます!

バズ「ケビン!!よくも俺の部屋を荒らしやがったな!!」

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