トレース~科捜研の男~

引用:https://www.fujitv.co.jp/trace_drama/

錦戸亮さん、新木優子さん主演のドラマ、トレース~科捜研の男~ 第6話 のあらすじです。

出演者やドラマの概要、各キャラの設定などはトレース~科捜研の男~ 登場人物、出演者、原作漫画、主題歌、ロケ地などにまとめています。

ネタバレが含まれているので気をつけてくださいね。

非通知電話 ~トレース科捜研の男 6話あらすじ

前回、真野(錦戸亮)にかかってきた電話。電話の相手は誰なのか分からないまま、告げられた待ち合わせ場所に真野は足を運んでいました。待ち合わせ時間は23時です。予定時間より早く来た真野ですが、そこには誰も現れることはありませんでした。

その日の明け方、事件は起こっていました。

科捜研には虎丸(船越英一郎)が来ています。今朝、河川敷で発見されたホームレスの変死体の鑑定依頼です。

被害者の名前は新妻大介、41歳です。母親から捜索願が出されていた人物です。高校3年生に失踪して以来、ずっと見つかっていなかったのです。死因は“溺死”でしたが、遺体は濡れておらず不審な点が多く上がっています。

鑑定依頼の内容は、遺体から検出した液体の鑑定と現場に落ちていた血痕の付いた軍手の鑑定です。それと、臨場もしてほしいとのことでした。話を一通り聞いた海塚(小雪)は、珍しく鑑定を水沢(岡崎紗絵)に担当を指示しました。すると、警視庁の鑑定員・沖田(加藤虎ノ介)が「ちょっと待った!」と間に入ります。

沖田は、現場がホームレスのたまり場であることから若い水沢に臨場させたくなかったのです。海塚と沖田で意見が一致しないところに声をかけたのは真野でした。

真野「僕行きますよ。」

海塚は、事件を解決したばかりの真野に行かせることを躊躇しましたが、他の研究員たちの意見もあり真野とノンナ(新木優子)が担当になることになりました。

鑑定 ~トレース科捜研の男 6話あらすじ

虎丸たちが帰ると、真野とノンナで検査を始めます。
遺体から検出された液体からは、微量ながらも鉄の成分が検出されます。どこから入ったものかは臨場で確かめることになりました。
次に、現場に残されていた軍手の検査です。すると、海塚が入ってきました。

海塚「軍手の鑑定?」
ノンナ「はい。……あれ?穴が開いてる。」
海塚「ほつれか何かじゃない?相当古いものだし。」
ノンナ「いや…鑑定した跡みたい。」

そういうノンナに海塚は検体(検査・分析の対象として取り上げる物体のことで、その大きさも決まっています。)の大きさが小さすぎることから、気にしないように声をかけ検査室を後にしました。

検査が終わり、真野は虎丸と猪瀬(矢本悠馬)を呼び検査結果を伝えます。軍手には男性1人、女性2人の血液が検出されたもののデータベースから照合されることはなく、誰の血液なのか判明はしませんでした。また、軍手の内側から見つかった皮膚片も鑑定したものの被害者のものとは不一致で、身元不明でした。

虎丸「該者のDNAも検出されないとなると…たまたま落ちてただけかもしれねーな。」
猪瀬「あいつらなんでも拾ってきますからね。今回の事件とは無関係だな。」
真野「そうとは限らない。まだ…」

「なんの証拠もありません。」という言葉に、虎丸がかぶせてきました。真野のことを理解してきた虎丸は、臨場の準備を急がせました。

臨場 ~トレース科捜研の男 6話あらすじ

現場につくと真野は近くの水道水を採取、持ちかえって検査することにします。沖田の話によると、現場近くの飲み水はその場所にしかないとのことでした。

一方虎丸は、同じところに住んでいるホームレスから話を聞いています。関わりがなかったとの一点張りで、ろくな情報も上がらないままでしたが、虎丸はあることに気づきます。ホームレスにしては家電が多く、暮らしぶりがいいのです。何か裏があるのではないか…と、虎丸は睨んでいました。

すると、そこに献花を持った1人の男性が来ます。

虎丸「どちら様ですか?」
男性「早川と申します。新妻大介くんの高校のときの担任をしていました。」

虎丸は早川(荻原聖人)から話を聞くことにしました。早川が高校の時の担任だったことから、失踪してしまった原因になりそうなことが何かあったのか聞きます。すると、思いもよらぬ答えが返ってきました。

早川「彼の友人がある事件を起こしたことで、精神的なショックを受けてしまったようで。」
虎丸「ある事件とはどんな事件だったんですか?」
早川「同じ学校のその友人が家族を刺し殺して…自殺したんです。ご存知かもしれません。25年前に起きた“武蔵野一家殺人事件”です。」

真野は早川を見つめ、その表情は少しこわばったようなものでした。

真野の様子 ~トレース科捜研の男 6話あらすじ

臨場後、採取した水道水を検査したものの、遺体から検出された液体とは成分が不一致でした。虎丸は「他に気になることは?」と真野に聞くものの「特にありません。」と、いつもの真野の様子とは何かが違いました。そのことはノンナも気づきます。

その日の夜、ノンナは水沢・市原(遠山俊也)・相楽(山崎樹範)・沖田の4人とともに、飲みに来ています。そこで、早川が口にした“武蔵野一家殺人事件”について聞いてみました。ノンナの問に答えたのは沖田でした。

沖田「高校生の長男が、両親と長女を刺殺してその後首を吊って自殺したはずだ。」
市原「私はよく覚えています。その頃もう科捜研にいましたから。」
ノンナ「鑑定も担当したんですか?」
市原「担当したのは前の科長です。確か、すぐに捜査終了になりましたから長男の犯行で確定したんでしょう。」

その場が黙ってしまった時、沖田が話題を変えてその場が盛り上がっていきました。と、市原は思い出したかのように、“武蔵野一家殺人事件”の鑑定をしたとき、海塚科長がまだ新人で前科長の下について一緒に鑑定を行っていたことをノンナに話しました。

その頃、真野はまだ科捜研にいました。事件写真を見返し非通知でかかってきた電話のことを思い出していました。

動き出した事件 ~トレース科捜研の男 6話あらすじ

翌朝、捜査に進展がありました。虎丸が睨んだ通り、ホームレスたちは家電を頻繁に購入していたのです。

虎丸「あいつら、組織ぐるみでなにかやべーことやってるぞ。」
猪瀬「新妻が殺されたのも、それがらみのトラブルだということですか。」

どこかでお金を手に入れていることが分かった虎丸は捜査員たちに、ホームレスたちが出入りしそうな場所を徹底的に洗い出すことを指示しました。

捜査員たちが駆け回っている頃、真野は1人でホームレスたちから話を聞きに行っていました。新妻が来た時のこと、親しかった人、殺される前日のこと、聞きたいことをそれぞれ聞いて周るもののホームレスたちは、2~3年前にここに来たということ以外は、知らないの一点張りでした。しかし、真野も虎丸の「暮らしぶりがいい」と言う言葉を思いだし、1人のホームレスの家の中を見渡しました。そこには、電化製品が所狭しと並び、冷蔵庫も置かれていました。

真野は、目を付けたホームレスがどこかに行くことを確認すると、住居に侵入、冷蔵庫を確認しました。冷蔵庫の中身からは怪しいものは見つかりませんでしたが、冷凍庫に穴が開いていて雫が垂れてきていることに気づきます。その下には氷が置いてあります。氷を採取すると、真野は周囲を確認してから家を出ます。

と!!影からホームレスたちが現れ、頭を殴打されてしまいます!どこかに行くふりをして、真野を待ち構えていたのです。殴打され、暴行を受ける真野、採取した証拠となるものを必死に守りつつ、抵抗もできずにいたところ…早川が助けてくれました。

弟 ~トレース科捜研の男 6話あらすじ

意識を失ってしまった真野を早川は病院へ連れてきてくれました。頭を殴打されたので検査もしてもらい、その結果異常がなかったことを伝えます。
真野は会釈をすると、「何をしていたんですか?」と早川がなぜ、事件現場にいたのか聞きました。
すると、早川は新妻のお母さんに何か遺品を届けようと、探しに来ていたと話しました。

真野「どうしてそこまで?」

その質問に、早川は答えずに帰ろうとしました。すると、真野は「源義一。」と1人の名前を口にしました。早川は驚いた表情で振り返りました。

真野「源義一は、僕の兄なんです。」
早川「……そんな。」
真野「お聞きしたいことがあります。新妻大介と兄が以前友人だと言っていましたが、どの程度親しかったのでしょうか?」
早川「……彼は、友人とは言えない。」

早川は、重い口を開き新妻と義一(真野の兄)の関係を話しました。義一は、当時学校でいじめを受けていました。その主犯の1人が新妻だったのです。
早川曰く、いじめが原因で義一があんな事件を起こすとは思っていなかったこと、罪悪感に押しつぶされた結果人生が狂ってしまったと話しました。

2人が深刻な表情で話をしているところに、病院から連絡を受けたノンナが駆けつけました。早川は、真野に一礼した後病院を去っていきました。

一斉検挙 ~トレース科捜研の男 6話あらすじ

翌日、科捜研に虎丸が来ていました。真野への暴行事件の結果、警察ではホームレスの取り調べが行われました。
ホームレスたちは、生活保護のため無料で配られる薬を売って生活費を稼ぎ家電などたくさん購入していたのです。

虎丸「お前が殴られてくれたおかげでいい口実ができたってわけだ。今回の勝手な行動は目をつぶっといてやる。」

いつもの真野ならここで反論の1つや2つ…なのですが、いろいろな事情が絡みあっていつも通りの真野ではありませんでした。なにか反論するわけでなく、採取した氷の検査結果を虎丸に報告しました。

やけに素直な真野に、虎丸はどこかくすぐったい気持ちになりモヤモヤするようです。
捜査一課長・江波(篠井英介)への報告でも、もう少し捜査を引き延ばしたいと願い出るほど何か引っかかっているようです。
しかし、江波は薬の違法取引で一斉検挙できたし、新妻の死は事故死だったということで、捜査を終了させてもっと多いな山を解決しろ、と命令しました。

一方、科捜研では真野が海塚から今回の行動について注意を受けています。海塚の言葉を素直に受け止めた真野に対し、市原たちも驚いています。ノンナもいつもの真野らしくなく、海塚に心配だということを打ち明けました。

前科長 ~トレース科捜研の男 6話あらすじ

真野は注意を受けた後、事件概要や鑑定内容を保管している場所に足を運び“武蔵野一家殺人事件”についての資料を見返します。
そして、鑑定を担当した藤田という前科長を訪ねることにしました。

そこで目撃したのは、藤田家から出てくる海塚の姿でした。何かつながりがあるのか…。分からないまま真野は藤田の自宅を訪ねました。
本人は、癌で亡くなっていました。奥さんの方から少しでも情報を聞こうと真野は質問を繰り返します。

真野「ご主人が亡くなられてから、科捜研の人間とは交流があるんですか?」
藤田(妻)「いいえ。もう、ずっとお会いしていませんね。みなさんお元気ですか?」

奥さんは、噓をつきました。情報らしい情報は得られないまま、真野は科捜研に戻りました。戻ってきた真野にノンナが声をかけます。

ノンナ「“武蔵野一家殺人事件”について調べているんですか?あの、何か私に手伝えることありますか?」

真野は一言も喋りません。それでもノンナは真野の助けになるように言葉を続けます。そこで、市原から聞いたことを思い出し真野に伝えました。海塚が藤田の下について鑑定を行っていたことです。繋がりが見えてきた真野。そこへ、早川から連絡が入りました。

謝罪 ~トレース科捜研の男 6話あらすじ

早川に呼び出された真野は、兄がいじめられていたことについての謝罪と1人にしてしまったことへの謝罪をされました。
いじめの存在を知っていたにも関わらず、見てみぬふりをしてしまった自分にも事件の責任があると早川は思っているのです。
そんな早川に、いじめが原因で不登校になってしまった兄が大検を受ける勉強をしていたことを話し、人生に諦めていたわけではないと伝えました。
勉強を続ける兄を真野と姉は応援していたのです。そして、この事件の一連の犯行は兄のせいではないと思っていることを伝えました。
早川も義一ではなければ犯人は誰なのか、そう聞くもののまだ真相にたどり着いていないことを話しました。
また、自分が科捜研にいても解決済みの証拠品が残されていないことから再捜査もできないこと、もしかしたら新妻だったかもしれない人物から電話があったことも話しました。

真野「当時の新妻について、何か覚えていることはありませんか?」

真野は早川に聞きました。早川は少し黙った後、「そういえば…」といって思い出したことを口にします。
当時、新妻のところに警察が何度も足を運び事情聴取をしていたようです。それに加えて、警察側は指紋も取っていったというのです。

真野は、第三者の指紋を採取したという記録が残っていなかったこと第三者の指紋を採取するということは容疑者を絞り込むために行うことだと、早川に説明しました。また、殺害現場には、家族以外の不審な人物の指紋が残っていたことも話しました。

早川「新妻は何か知っていたのか…。」
真野「もしかしたら、新妻の死と25年前の事件は何かつながっているのかもしれない。」

血痕のついた軍手 ~トレース科捜研の男 6話あらすじ

真野は早川と会った日の夜、事件を相馬とのように思い出し早川の言葉を照らし合わせながら考えていました。新妻が知っていたことは何なのか…。その時、ノンナの言葉を思い出しました。

「鑑定した跡みたいな…」

軍手の小さな穴についてです。真野は足を止め、少しの可能性にかけて科捜研に走って向かいました。鑑定品の中から軍手を取り出した後、パソコンに向かいました。

そして、そのまま帰宅する海塚を追いかけ自分が何をしているのか報告しました。

真野「実は今、“武蔵野一家殺人事件”を調べています。」
海塚「なぜそんな昔の事件を?」
真野「新妻の死を関係あるかもしれないからです。」
海塚「もうホームレスの事件は解決したのよ?しばらく行動を慎むように言ったはずよ。」

そういって、帰っていこうとする海塚に真野は言葉を続けました。新妻はこの事件をきっかけに失踪し、軍手についていた血痕はかなり古いものでDNA型は3人のものが検出されたことを話します。真野は軍手の血痕と殺害された3人のDNA型を照合しようとしているのです。

しかし、25年前の検査技術では血液型しか分からずDNA型の検査を行っていないのです。海塚は真野にそのことを伝えました。ですが、真野は自分が源家の生き残りだと海塚に言います。何も言えなくなってしまいました。

真野は遺品も残してあることを話、軍手のDNA型と照合することを伝えました。「科長にだけはどうしても伝えて置きたくて。」そう言い残して。

話を聞いた海塚は、科捜研へ戻りました。誰も残っていないことを確認すると真野のデスクに座りパソコンを開きます。軍手から採取されたDNA型のデータを改ざんしているのです。その時!電気がつきました。真野が待っていたのです。

本当のこと ~トレース科捜研の男 6話あらすじ

真野は海塚が来る前にデータの照合を終わらせていました。その結果、軍手の血痕は源家で刺殺された3人のものと一致しました。海塚は、全てを正直に話すことにしました。

藤田は、検体を採取しての検査がまだ復旧段階だったことから詳しい検査ができなかったものの、何かの役に立つはずだということから、微量ですが検体を採取していました。軍手の穴はノンナの見立て通り鑑定の跡だったのです。しかし、鑑定書を作成して提出することになったとき、警察の方から全ての鑑定書の資料からメモまで提出するように指示されました。科捜研で保管するはずのものを提出させられたのです。海塚は納得できないと藤田に抗議したものの、「上からの命令は絶対だ。」と言われてしまいどうすることも出来ませんでした。
その後、提出した資料と引き換えに科捜研に置くための改ざんされた資料が渡されました。それから10年。藤田が病死したとき、奥さんからある封筒を渡されました。藤田がどしても海塚に渡してほしいといったものです。

海塚は鍵のかかった引出しを開けて、藤田から渡されたものを真野の目の前に置きます。そこには“武蔵野一家殺人事件関係資料”と書かれていました。藤田が警察に資料を提出する前に記録の全てをノートに書き写していたのです。

ノート ~トレース科捜研の男 6話あらすじ

海塚は、データ改ざんも藤田家に近づけないようにしたのも全て真野のためだと伝えました。しかし、真実を追い求める真野はノートを手に科長室を出ました。1人残された海塚は、静かに涙を流しました。

一方、警視庁ではホームレスたちが一斉検挙、送検されていました。虎丸はその様子を見ています。そこへ猪瀬がやっていきました。

猪瀬「本当ですか?」
虎丸「何がだ?」
猪瀬「今回の事件、上から打ち切り命令が出たって聞きました。」

警視庁の上から圧力がかかったのかもしれません。虎丸は怪訝そうな表情をしました。

知らなかったこと ~トレース科捜研の男 6話あらすじ

打ち切りになった捜査の資料が、警視庁刑事部長・壇(千原ジュニア)の元に運ばれてきました。檀は資料を受け取って、資料を確認します。そして、鑑定を担当した人物・真野の名前を見ると不気味な笑みを浮かべ、声を出して笑い出しました。なぜなのかはわかりません。ただ、壇が真野のこと、真野の過去のことを、知っているという事実だけが分かっています。

その頃、科捜研では真野が海塚から渡されたノートをゆっくりと開き一つ一つを確認していきます。凶器についてや現場状況、軍手についても記載がありました。
そして、ページをめくっていくと亡くなった3人の名前、死因、亡くなった日付を記載してあるところになりました。そこで、真野は目を丸くします。

姉が、殺されたとき妊娠3か月だったのです…。

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