トレース~科捜研の男~

引用:https://www.fujitv.co.jp/trace_drama/

錦戸亮さん、新木優子さん主演のドラマ、トレース~科捜研の男~ 第5話 のあらすじです。

出演者やドラマの概要、各キャラの設定などはトレース~科捜研の男~ 登場人物、出演者、原作漫画、主題歌、ロケ地などにまとめています。

ネタバレが含まれているので気をつけてくださいね。

誘拐事件~トレース科捜研の男 5話あらすじ

2001年。山奥の公衆電話が鳴り響きます。犯人からの電話でした。身代金を置いて2キロ先のコテージに来るように言われました。
電話BOXにお金を置き、両親は指定されたコテージへと向かいます。
コテージにつくとそこに子どもの姿は無く、鳴き声さえも聞こえません。
子どもはまだ6ヶ月の赤ちゃんです。
両親が必死になって探し、母親がある場所に目を向け悲鳴をあげます。
そこには血だまりがありました。
「まさか…」そういって、父親がドアを開けるとそこには誘拐犯とみられる男性が胸を刺され死亡していました。

科捜研のドアがおもむろに開けられ、段ボールを抱えた猪瀬(矢本悠馬)と虎丸(船越英一郎)が入ってきました。
鑑定依頼をしに来たのです。

依頼されたものは、今朝山道から少しそれた場所で、遺体で見つかった女性のものです。
死因は頭を強打されたことによる脳挫傷、死後3日が経過しているものでした。

猪瀬「おそらく別の場所で殺されて、山に捨てられたんだろう。」

遺体の近くには引きづられた跡があったため、猪瀬は事件の概要を説明した後、自分の見解を付けたしました。

真野「気持ち悪い。」

真野(錦戸亮)の口癖が出ました。そして、犯人は遺体をわざわざ山に捨てに来たのに人目につきやすい山道近くに捨てるのはおかしいと、反論しました。

虎丸「お前は余計なこと考えなくていい。黙って顕微鏡でDNAでも見てろ。」
ノンナ「DNAは顕微鏡じゃ見れません。」

珍しくノンナ(新木優子)が虎丸の言葉に反応しました。その後、虎丸からは被害者のものとは別人の毛髪が遺体付近で発見されたことを話し、早急に鑑定するように真野に言いました。

真野とノンナは鑑定を急ぎます。その間、虎丸と猪瀬は廊下で待ちます。そして、数時間が経過したころ…「え?!」ノンナの声が響きます。
虎丸と猪瀬が急いで鑑定室へ入ると、ノンナのパソコンには驚きの鑑定結果が表示されました。

ノンナ「18年前、誘拐されてそのまま行方不明になった乳児のものです。」

そうです。ノンナのパソコンに映し出された鑑定結果は当時6ヶ月という赤ん坊のまま誘拐されそのまま行方が分からなくなってしまった“島本優”という女の子のものだったのです。

捜査~トレース科捜研の男 5話あらすじ

鑑定結果から、今回の事件の鍵を握るのは“島本優”で間違いないことが判明。
捜査一課では、虎丸の指揮のもと優を探しだす指示が出されました。

一方、科捜研では18年前の事件の概要が話されていました。
島本夫妻が、警察に連絡せずに身代金を用意し行動したこと、誘拐犯の死体を発見したところでようやく警察に連絡をしたこと、今でもこの誘拐事件については謎が多いこと…。
その話を聞いた後ノンナがボソッと「18年…。」と言いました。

ノンナ「お母さんとお父さんは、今までどんな気持ちで過ごしてきたんでしょうか?」

科捜研メンバーはその言葉を聞き、誰一人として口を開くことができませんでした。
その頃、島本夫妻は街頭で娘を探しているというビラを配っていました。そこへ虎丸が行き、事情を説明しました。

警察署に来ると、虎丸は「接触があったらこちらへ連絡を。」と名刺を渡します。すると、父・彰(山中聡)がおもむろに口を開き始めました。

彰「正直、心のどこかで諦めていました。…生きていたんですね。優が。」

もしかしたら、犯罪を犯しているかもしれない、そう突き付けられた今でもそれ以上に生きていることが嬉しく、彰も母・彩花(島田亜希子)もほっとしたような表情をしていました。

しかし、捜査は難航しています。優の行方はつかめず、被害者・海東奈津美(滝沢沙織)との接点も見つかりません。
1日捜査をしたのに、何も収穫がないまま終わってしまう…そう思われたとき、会議室のドアが開き猪瀬が走ってきました。

猪瀬「班長!殺された海東奈津美の戸籍に気になる情報が!」

そういって、戸籍を虎丸に渡し奈津美が18年前に住んでいた住所を見せました。
そこには、優が誘拐された場所と同じ町名が書かれていたのです。

その頃、科捜研ではノンナが真野と鑑定を続けていました。

水沢(岡崎紗絵)「何やってるの?」
ノンナ「遺体のそばに落ちていた毛髪20本全部調べたんです。」
市原(遠山俊也)「結果は?」
ノンナ「…全て、優さんのものでした。」

ノンナは、18年間優を探してきた両親に同情し、感情移入していきます。「もし、優さんが犯人だったら…。」とつぶやきます。

相楽「それは憶測だろ。毛髪が出ただけだ。彼女が犯人と決まった訳じゃない。」

前回の事件をきっかけに、科捜研の雰囲気が変わってきました。

デート?!!~トレース科捜研の男 5話あらすじ

3人が帰っていくと、真野が突然「明日休みだったよね?」とノンナに声をかけます。
予定を確認し、何もないことがわかると「ちょっと付き合ってほしい。」と言いました。

帰宅したノンナは妹・カンナ(山谷花純)に真野のことを相談しました。
「絶対デートの誘いだって!」というカンナ。デート服まで貸してくれることになりました。

当日、気合を入れて待ち合わせ場所で待っているノンナの元に来たのは、科捜研の服を着た真野でした。
ノンナは目を丸くします。真野から飛び出した言葉は…“臨場”でした。
昨日の鑑定で気になることがあり、休みを返上して臨場をすることにしたのでした。
車にはノンナの分の服も用意されていました。

その頃、虎丸と猪瀬はある喫茶店で奈津子の友人から話を聞いていました。
すると、ある事実が発覚し、事件は大きく動き出すことになります。

遺体発見現場へ臨場~トレース科捜研の男 5話あらすじ

遺体発見現場につくと、真野は発見された山道付近ではなく、山の奥の方へと向かっていきます。
そして、見つけたのは掘られた形跡のある場所でした。

真野「被害者は一度土の中に埋められた可能性がある。」
ノンナ「あ~!だからポケットの中にも土が!」
真野「持って帰るぞ。」
ノンナ「え?なにを?」
真野「ここにある土全部。」

そういうと、真野は埋められていた可能性のある土を科捜研に持って帰り鑑定するために掘り始めました。

18年前の凶器~トレース科捜研の男 5話あらすじ

科捜研に戻ると、大量の土から被害者の毛髪や血痕が見つからないかの鑑定が始まりました。
ノンナも言われるがままに手伝います。そこへ、虎丸が入ってきました。

虎丸「小僧。鑑定依頼だ。最優先で頼む。っておい!」

虎丸は大量の土を見て驚きましたが、真野は気にすることなく依頼書と鑑定物を見ます。置かれたのは包丁です。
なんと、今回の被害者・奈津美の家から血痕の付いた包丁が発見されたのです。
依頼内容は、包丁から18年前殺害された神崎徹(石垣佑磨)の血痕が採取できるか、というものでした。

虎丸「誘拐犯、神崎徹を殺したのはおそらく海東奈津美だ。」
猪瀬「当時、海東奈津美は風俗店で働いていた。神崎はそこの常連客で2人はプライベートでも交際があった。」

真野とノンナは、事件の真相(かもしれないこと)を聞かされました。
プライベートでも交際していた2人。ある時、奈津美が妊娠してしまったのです。
しかし、神崎にとっては“都合のいい女”でしかなく、無理やり中絶させそのまま奈津美のことは捨ててしまったのです。
その際、奈津美は子宮がんが発見され子宮を全摘出。
二度と子どもの産めないからだになってしまいました。

誘拐事件の真相、さらには今回の殺人事件の真相についても真実が見えてきました。

鑑定結果~トレース科捜研の男 5話あらすじ

昨日の虎丸たちの話を聞き、ノンナは落ち込んだ表情をしています。そこへ、出社してきた海塚(小雪)が声をかけてきました。

海塚「昨日の鑑定うまくいかなかったの?」
ノンナ「いえ!包丁からは神崎徹の血液が検出されました。犯人は海東奈津美さんでほぼ
間違いないと思います。…でも」

ノンナは、やっと再会できるかもしれない親子に同情していたのです。もし、殺人事件の犯人が自分を誘拐したことを恨んだ殺人だったのなら、悲しすぎると思っていたのです。優の無実を信じたいと。

海塚は、ノンナの話を聞くと「原動力になるならそれでいい。」と励ましてくれます。優の無実を信じようと、強く願った時、聞こえてきたのは“島本優容疑者が出頭してきました”というニュースの速報でした。

取り調べ~トレース科捜研の男 5話あらすじ

警察では優の取り調べが始まっていました。

虎丸「どうして殺したんだ?」
優「あたし1歳で施設に捨てられて、本当の親のこととか調べてたらわかったの。あの女が私を誘拐したって。」

容疑を全面的に認めているため、動機を探っていくことになりますが優の心の内が読み切ることができず、虎丸自身なにか引っかかることがあるようで、すんなりと事件が解決に向かっていきません。

一方、猪瀬は島本夫妻を呼び優との親子鑑定をしてもらうように、協力を要請しました。
母・彩花の方はなぜか浮かない表情をしています。
同席していたノンナが、島本夫妻に検査キットを渡します。しかし、彩花の手が震えて止まりません。

彰「不安な気持ちは俺も同じだ。自分の娘が殺人犯だなんて思いたくない。」

夫からの声をかけられ、2人は警察にDNAを提出しました。

その後、優からの証言の元、犯行に使われた凶器や死体を運んだ車の鑑定が行われました。
凶器は見つからなかったものの、優の証言と鑑定結果が一致したため犯人であることが決定づけられた。
また、18年間優は児童養護施設で“レイカ”という名前で育てられてきたことも分かりました。

親子鑑定の結果~トレース科捜研の男 5話あらすじ

真野とノンナは鑑定結果の整理をするため自身のデスクに座っています。そこでノンナは「誘拐事件さえなければ…」と口にしてしまいます。「一緒に幸せに暮らせたのに」と。すると真野が一枚の紙を渡します。

真野「優さんと両親の親子鑑定の結果だ。優さんは、間違いなく母親の子どもだ。ただ、父親の子どもではなかった。」
ノンナ「そんな…。これなにかの間違いじゃ。」
真野「この事件にはまだ何かがある。真実のかけらは必ずどこかに残ってるはずだ。」

思わぬ展開になってきました。
そして虎丸も、優の証言の中の気になっていたことがどうしてなのか気づきました。資料に目を通すと、急いで警視庁を出ていきました。

土の鑑定~トレース科捜研の男 5話あらすじ

何かまだ真実のかけらが残っていると踏んだ真野とノンナは、再び山から持ってきた土の鑑定を再開しました。そこで、土に埋められていたという事実を見つけ出します。

ノンナ「なぜ他の場所で発見されたのでしょうか?」
真野「おそらく、早く見つけて欲しかったんだ。」
ノンナ「遺体をですか?」
真野「それだけじゃない。」

そういうと真野は突然、ノンナの髪を抜きました。そして、白衣についていた自然に抜けおちた髪の毛を比べさせます。真野は、遺体付近に落ちていた優の毛髪は全て自分で抜いたものだったということを、ノンナに伝えたかったのです。

真犯人~トレース科捜研の男 5話あらすじ

警察では取り調べが行われていました。優が誰かをかばっているのではないか、という事実が浮上したからです。
猪瀬の取り調べでは話さなかったものの、虎丸から“上野郁子”という名前がでると優は、明らかに動揺します。
“上野郁子”は施設長をしている人物です。
虎丸が聞き込みをしたところ、施設で奈津美と郁子が口論になっていたという証言も聞くことができました。

虎丸「育ての親をかばう気持ちもよく分かる。でもな…」
優「違うって言ってんじゃん!!!」
虎丸「…。」
優「それとも何?郁子さんがやったって証拠でもあんの?ま、そんな証拠どこにもないと思うけど。」

優がかばっている証拠をなんとしても見つけ出し、真犯人を逮捕したい警察側は科捜研へと足を運びました。
しかし、事件の鑑定依頼されたものは全て鑑定し、優が犯人という証拠しか出てきませんでした。
郁子が殺したという証拠が見つからないのです。
虎丸がもう一度現場に行こうとすると、真野が声をかけてきました。

真野「優さんの自宅に俺を臨場させて下さい。」
虎丸「臨場?なんで今さら。」
真野「確かに彼女は罪を被ろうとしているのかもしれません。…ただ、今回の事件はそれだけじゃないと思うんです。」

そういうと、山へ行き土を調べたこと、優が遺体を一度埋めて3日後に掘り返したことを説明します。
そして、「優さんいは他に目的があるのかもしれません。」と虎丸に告げました。

優の部屋で見つけたもの~トレース科捜研の男 5話あらすじ

真野が優の部屋へ臨場しているころ、ノンナは彩花に会いに行っていました。
優が殺人を犯したわけではないこと、他に目的があるかもしれないことを伝えるためです。
そして、親子鑑定の結果が出たことも伝えました。

ノンナ「彩花さん。18年前、何かあったんじゃないですか?真相が全て明らかにならない限り、優さんの無実は証明されません!このまま送検されてしまいます。」
彩花「……ごめんなさい。」

そう言い残し、彩花は自宅へ帰っていってしまいました。

一方、真野は優の部屋である紙を見つけます。その後、防犯カメラの確認をして科捜研に戻ります。
戻った真野は虎丸とノンナを呼び、臨場でわかったこととある鑑定結果を虎丸に見せました。
すると、水沢が「沢口さん。お客さん来てるけど。」と入ってきました。そこにいたのは島本夫妻でした。

18年前の真実と事件の真相~トレース科捜研の男 5話あらすじ

彰「優のこと、妻から聞きました。まだ真犯人を捕まえることはできないんですか?」

彰の問に口を開いたのは虎丸でした。ここに来る前に取り調べをしていた、と。
取り調べで郁子は、奈津美が優を連れてきたこと、施設で引き取ったことについても素直に話ました。資金難だったことから、経営の足しになるお金がほしかったのです。そして施設は安定し順調な経営を保っていました。しかし、18年経った今になって、郁子の前に奈津子が現れたのです。
犯罪の片棒を担いだということで、奈津子は郁子を脅し始めました。そして、何度目かに奈津子が施設に来た時、口論になっていたところを優に聞かれてしまったのです。優はそこで、自分が誘拐されてきた子どもだということを知ってしまいました。

上野郁子は、口論していた事実と奈津子とかかわりがあったことを認めましたが、犯行は認めず優が殺してしまったと話します。

取り調べの内容を話すと、彰は「早く解放してください!」と虎丸にいます。しかし、真実が分かったところで解放できない理由があります。その場にいる誰もが口を閉ざしてしまった時、彩花が恐る恐る言葉を発しました。

彩花「私なんです。18年前、神崎に優を預けたのは私なんです。」
ノンナ「彩花さん。今日は全てを告白するためにここを訪れたんですよね?」

ノンナに言われると、彩花は話始めました。
彩花は、神崎に脅されていたのです。大学時代の写真をネタに突然現れた神崎に体を要求され、優を出産した後にはお金も要求されました。優の父親が彰ではなく神崎であるという事実を今度はネタにされていました。
全ての話を聞いた彰は涙ながらに「優はこのことを知っているんでしょうか?」と虎丸に聞きます。

虎丸は、海東奈津子を殺したのは上野郁子で、優は足の不自由な郁子に出生の秘密をネタに死体遺棄を手伝わされたと考えていると話しました。優は全てを知っているかもしれないのです。

彩花「ごめんなさい。全て私が悪いの。」
真野「違います。」

真野は優には、本当に守りたかったものがあったと口にしました。“お母さん”でした。

真野「上野郁子が捕まれば、過去の秘密が全て公になりお母さんが悪者にされてしまうかもしれない。優さんはそれを防ぎたかったんです。」

真野は、遺体遺棄から発見までに3日あったことと優の部屋から街頭で配られたビラがあったと島本夫妻に話しました。
優は、3日の間に18年経った今でもビラを配り続け、自分のことを探している両親に会いに行ったのです。
しかし、そこで目にしたのは幼い子どものいる家族の姿でした。
話かけるはずの勇気は、犯罪の罪を被り過去を隠すという勇気に変わってしまいました。
幸せそうなお母さんとお父さん、妹を守るために。

事件解決の後に~トレース科捜研の男 5話あらすじ

優の証言もあり、上野郁子が真犯人として逮捕され、優は死体遺棄の罪で裁判を待つことになりました。その後、島本夫妻は18年ぶりに娘と再会することができました。一枚の透明な壁を挟んでの再会ですが、ここからが本当の家族のスタートラインです。

一方、科捜研では虎丸とノンナが話をしています。子どもの名前についてです。そこから真野にも話が飛んできました。

虎丸「おい小僧。お前の名前はどうなんだよ。」
真野「聞いたことないので分かりません。」
ノンナ「礼二だから、お兄さんとかいるんですよね?」

ノンナの問に真野は表情を曇らせました。すると、タイミングよくスマホが鳴ります。非通知からの電話です。

真野「もしもし。」
??「話がある。君のお兄さんのことだ。」

過去の事件が動き出します。

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