トレース~科捜研の男~

引用:https://www.fujitv.co.jp/trace_drama/

錦戸亮さん、新木優子さん主演のドラマ、トレース~科捜研の男~ 第3話 のあらすじです。

出演者やドラマの概要、各キャラの設定などはトレース~科捜研の男~ 登場人物、出演者、原作漫画、主題歌、ロケ地などにまとめています。

ネタバレが含まれているので気をつけてくださいね。

鑑定依頼 ~科捜研の男 3話あらすじ

真野(錦戸亮)とノンナ(新木優子)の元に、虎丸(船越英一郎)が訪れていました。
8歳の女の子の遺体が発見され、その証拠品の鑑定を依頼しに来たのです。

虎丸「該者は松戸桃、8歳。
彼女は昨日の午後から同級生の三島唯(稲垣来泉)と一緒に公園内の山林に基地みたいなスペースを作って遊んでたんだが、夕方五時ごろ三島唯だけは先に帰ってきたそうだ。当日夜、該者の母親から娘がまだ帰宅していないと通報があり、今朝、遺体が発見された。」

事件の概要を説明されました。

ノンナ「死因は窒息死…。こんな小さな子にひどい…。」

ノンナは現場の写真を見ながら、事件に感情移入しているようです。
そんなノンナを横目に、真野は現場写真をノンナから受け取り、鑑識官に確認を取りました。
また、虎丸の話に付け加えるように、猪瀬(矢本悠馬)が“小学校近くで不審な男がうろついていた”と言います。

ノンナ「それって…」
虎丸「該者は、性的暴行を加えられている可能性が高い。」

そういうと、虎丸はロープ(絞殺に使われた可能性の高い証拠品)と衣服に体液が付着していないか、鑑定を依頼し犯人捜査のため戻っていきました。

真野とノンナは依頼された鑑定をこなしていきました。
しかし、不審な点は見つかりません。
次に、体液に反応する検査も行います。
ノンナが試薬の準備を終えると、真野は何やら白い用紙を引き、その上に服を置いています。
「何してるんですか?」とノンナは真野に聞きました。
真野は「試薬で服を汚さないように…」と答えました。
「え?」とノンナは声を漏らしてしまいました。

真野「遺品は、可能な限り綺麗な状態で家族に返したい。」

真野の気持ちを聞いたノンナは、また1つ真野に対する眼差しが変わりました。遺族に対する思いも…。

反応なし ~科捜研の男 3話あらすじ

全ての鑑定が終わり、虎丸が鑑定結果を聞きに来ました。

虎丸「体液の反応がなかった?!」

性的暴行を受けていなかったということが証明された今、性犯罪者の仕業ではないことが分かりました。

ノンナ「だったら…動機は何なんですか?」
虎丸「…。」
鶴見「殺しそのものが快感なんですよ。」

ノンナの問に誰もが口を閉ざしてしまった時、話に入ってきたのは虎丸の先輩刑事・鶴見茂(大地康雄)でした。
虎丸が、所轄にいたころにお世話になっていた大先輩で、鶴見は松戸桃の鑑定結果を知りにきたと言います。

鶴見「20年前と10年前、同一犯による連続幼女殺人事件が起きた。今回の事件はその事件と、犯行状況および手口が酷似している。」

鶴見の話では、被該者の容姿も似ていることが分かりました。また、10年前に容疑者を見つけたものの、決定的な証拠がなく逮捕につながらなかったことをその場の4人に伝えました。そして、10年前から今まで、ずっとその男・西内智幸(池内万作)を逮捕するために監視し続けているということも。

真野「松戸桃が連続殺人の被該者であると?」
鶴見「そうだ!今度こそこいつをムショにぶち込んでやる!」

西内について ~科捜研の男 3話あらすじ

真野・ノンナは臨場の準備をしながら、虎丸から西内の経歴を聞きます。

虎丸「西内智幸っつーのは、宮原台にある児童館に務めるボランティアの職員だ。そして、その児童館には松戸桃と時々訪れてた。」

虎丸が話の途中、感情がこもってしまうと真野はすかさず「客観的な事件概要は?」と言います。その対応、反応に虎丸は真野の正面に立ち、「毎度毎度なんだその態度は?!」と一色触発してしまいます。
その様子を見たノンナは2人を止めるべく「西内のアリバイは?」と質問を投げかけました。

虎丸「仕事を終えたのが17時。それ以降の足取りはまだつかめえねーよ。」
ノンナ「一緒に遊んでた女の子は?」

ノンナの問に、虎丸が答えました。「まだショックで寝込んでて話を聞ける状態じゃねーよ。」その答えに加えて、猪瀬が「該者の両親からもあまり話をきけませんでしたね。」と言います。

害者の両親 ~科捜研の男 3話あらすじ

事件後、虎丸と猪瀬は桃ちゃんの両親に話を聞きに行きました。
しかし、両親は不仲であまり話になりません。
お互いに、娘や家族のことをないがしろにしていたことを反省するのではなく、擦り付けあってしまい、娘が事件に巻き込まれてしまったのも妻のせい、夫のせい、ともめてしまいます。

その様子を見た虎丸は、どこか悲しげで物思いにふけるような表情でした。

臨場 ~科捜研の男 3話あらすじ

西内や該者の両親の話を聞いた後、4人は事件現場へと向かいました。まだ残っているかもしれない証拠を見つけるために。

事件現場に到着すると、そこには鶴見がいました。虎丸が捜査に参加するように手配したようです。
また、今回の臨場は鶴見から虎丸に依頼したものでした。
その言葉に、真野は何か引っかかるところがあるようです…。

現場の捜査を行っている間、鶴見は虎丸に声をかけました。

鶴見「奥さんと息子さんは元気か?」

その言葉に虎丸は言葉を濁してしまいます。
それもそのはずです。息子の合格祝いをする日、虎丸は急な事件で臨場、現場を離れることができなかったのです。
特別な日だったからこそ、家族で祝いたかった妻とは裏腹に、虎丸は警察官としての仕事を優先してしまったのです。
虎丸がケーキを買って帰宅した時には妻と息子の姿はなく、机の上に“離婚届”だけが置かれていました。
自分も経験したことのあるやりとりにもしかしたら、被害者の両親を重ねてみていたかもしれません。

虎丸「出てっちゃいましたよ。5年前に。」

その言葉に鶴見はただただ苦笑いをするだけでした。

その頃、真野とノンナは猪瀬に被害者が三島唯と一緒に遊んでいた場所に案内され、現場を見ていました。
すると、真野は木の枝が折れていることに疑問を持ちます。そして、太い木の幹に近づくと…1つのタバコを発見!

西内のものかもしれない…。科捜研に持ちかえり鑑定することにしました。

吸い殻と折れた枝 ~科捜研の男 3話あらすじ

科捜研に持ちかえり、鑑定したところタバコの吸い殻は西内のもので間違いありませんでした。その結果を受けた鶴見は、真野の顔を見てうなずきます。

完璧な証拠を元に、警察は西内に任意同行を依頼、取り調べをすることにしました。

西内「僕は公園なんて行ってません。」
虎丸「とぼけんなよ。」
西内「ほんとですよ。…変な色眼鏡でみるのやめてください。」

犯行を認めない西内に、鶴見が口を挟みます。

鶴見「タバコからお前のDNAも検出されてるんだ!今回は逃がさないぞ!」

そういうと、西内は思い出したかのように鶴見の顔を覗き込み「まだ刑事やってたんだ。」と笑顔をみせます。挑発されてしまった鶴見は、西内に殴りかかろうとしますが虎丸が殴ってしまう前に抑え込みました。
その様子を横目に、西内は小さな声で「僕は公園に行ってない。何度聞かれても同じです。」
と言いました。

西内の取り調べは難航しています。

一方、タバコの吸い殻という決定的な証拠が出たものの、真野は事件について気になることがあるようです。現場に行って気づいた、不自然に折れた枝です。

真野は、2人が作った基地の写真を見ながら、何か気づいたことがあるのか「もう一度現場に行く。」といって、科捜研を飛び出しました。
…今日の分の仕事を配っている相楽(山崎樹範)と市原(遠山俊也)を無視して。

現場につくと、基地の写真と見比べて吸い殻が落ちていた場所を何度か確認しました。
すると、山の方でパキッと木の枝が折れる音が聞こえました。
被害者が亡くなっていた場所に、唯ちゃんが来ていたのです。

唯「これ…好きだったよね。ごめんね桃ちゃん。」

そう言って、桃ちゃんの好きだったビスケットを置いて手を合わせました。その様子を見たノンナは何か話を聞けないかと声をかけに行きます。

ノンナ「こんにちは。ちょっとだけお話聞かせてもらえるかな?私たちは、警察の関係者で…」

そういうと、唯ちゃんはノンナが掴んでいる手を振りほどき逃げていってしまいました。

ねつ造 ~科捜研の男 3話あらすじ

現場から帰り、何か鑑定し始めた真野。
ノンナは唯ちゃんの「ごめんね」という言葉が気になり真野に疑問をぶつけますが、「鑑定結果がこそが真実だ。」と鑑定を続けます。
そして、鑑定が終わり真実が見えたとき、真野はある人物の元へ向かいました。

真野「どういうことですか?」

鬼の形相で、いつも科捜研にいる真野が目の前に現れ、虎丸は驚きます。

虎丸「は?」

鑑定結果から、真野はタバコの吸い殻から塩素が検出、吸い殻には水道水が含まれていたことが分かったと伝えます。
タバコを発見した場所は木の根元、事件当時雨は降っていたものの、吸い殻が濡れてしまうことはないはずです。
それに加え、吸い終わったタバコを水道水で濡らし、わざわざ犯行現場まで持ってくるのはおかしい…そうです。
どうしても西内を捕まえたかった鶴見が証拠をねつ造したのです。

真野「鶴見さん。証拠をねつ造しましたね?」
鶴見「…その通りだ。」

ねつ造したことを認めた鶴見に対し、声を張り上げて怒ったのは虎丸でした。

虎丸「ふざけるな!!ねつ造だと?なめてんじゃねーぞ。あんたがな、西内にこだわるのは勝手だが、デカには絶対にやっちゃいけねーってことがあるんだよ!バカにすんのもいい加減にしろ!!!」

なにも言わない鶴見に対し、虎丸は「責任とる覚悟できてるんでしょうね。」と言いました。

鶴見の気持ち ~科捜研の男 3話あらすじ

鶴見の事情聴取を終え、虎丸は真野とノンナに話をしに来ました。
そこには、科長の海塚(小雪)も同席しています。

虎丸「申し訳なかった。」

虎丸は、かしこまって真野に頭を下げます。

虎丸「鶴見のやったことはデカとして最低の恥ずべき行為だ。それについちゃ、弁明の意志はない。ただ…これを見ればあの人の連続少女殺害事件に対する執念が分かる。」

そう言って、鶴見の手帳を真野の目の前に置きました。中を見ようとしない真野に、海塚が手帳を取り、渡しました。渋々、手帳に書かれたメモを見る真野。そこには、びっしりと目撃情報から、少女の情報、犯人の足取り、様々な情報が書かれていました。

鶴見がこの事件に、西内に執着していたのには理由がありました。手帳を開き見始めた真野に、虎丸は話始めます。

虎丸「20年前、最初の被害者が殺された時、鶴さん(鶴見)はまだ交番勤務だった。」

虎丸の話によると、交番勤務をしてた鶴見の元に、殺された最初の被害者が相談に来ていました。「誰かに後を付けられている気がする。」と。しかし、鶴見は忙しく、絵本を渡して後回しにしてしまいます。そして、仕事にキリがついたとき話を聞こうと少女に目を向けるとそこにはもういませんでした。その帰り道、少女は事件に巻き込まれ殺されてしまったのです。

海塚「なんで怖がってたのに知らない人につていったりなんか…」
虎丸「顔見知りだったんだよ。当時西内は少女の通う学習塾で受付のバイトをしていたんだ。」

そして、殺された少女が交番に相談にきた少女だと知った鶴見は、自分を責めました。自分がすぐに話を聞いてあげれば…一緒に帰ってあげていたら…。後悔しかなく、絶対に犯人を捕まえると誓っていたのです。そして、今回の事件が発生。西内を捕まえるチャンスが巡ってきたと思ったのに、犯行を裏付ける証拠がなく逮捕できないとわかったとき、鶴見は証拠をねつ造してしまったのです。

虎丸は、鶴見の犯してしまった罪を許してほしいと言いに来たのではありませんでした。ただ、鶴見がどんな思いで永い年月刑事をやってきたのか、自責の念にとらわれていたのか、それを真野やノンナにも分かってほしいから、伝えに来たのでした。

虎丸が帰った後、真野は暗くなった科捜研で1人鶴見の手帳を見ていました。

鶴見の元へ ~科捜研の男 3話あらすじ

翌日、真野は虎丸と一緒に鶴見の元に行きました。手帳から引っかかることがあったのです。もしかしたら、西内を逮捕できる証拠になるかもしれない、と話を聞きに来ました。

真野「10年前、事件現場の公園で撮影された携帯の動画というのはどのようなものですか?」

鶴見は、虎丸の顔を見ると真野に話始めました。動画はカップルが遊びで撮っていたもので、一瞬だけ、被害者の少女と犯人の姿が映っていたと言います。しかし、犯人が人相を隠すため帽子を深くかぶっていたことから、西内だという決定打にはならず、西内本人も犯行を否認し逮捕できなかったようです。

虎丸「今の技術だったら、顔を解析できるかもしれないのか?」
真野「当時の携帯の画素で、帽子を深くかぶっているなら難しいですね。男は他に、何を見につけていましたか?」
鶴見「スーパーのビニール袋のようなものを持っていただけだ。服装も、コートにジーンズ、スニーカー。」
真野「その証拠画像はどこに?」
鶴見「保管庫にあると思うが。」
虎丸「すぐに手配する。」
真野「では、家宅捜索した際の写真もお願いします。」

虎丸から聞いた鶴見の事件への思い。真野は、西内を逮捕できる証拠を見つけることができるかもしれないと、話で聞いた動画の解析を始めました。

真野は虎丸・猪瀬、ノンナを呼び“ジーンズの指紋を調べる”と言います。

猪瀬「そんなのどうやって調べるんだよ。」
真野「正確には、ジーンズの持つ指紋のようなもの、です。」

と言って、みんなを側に呼び今から行う鑑定方法を説明します。日本ではあまり広く行われていない鑑定方法ですが、FBIが実証済みの鑑定です。

ノンナ「じゃあ、もし、西内さんの所持していたジーンズが証拠画像と一致すれば。」

真野は西内の家で撮られたジーンズの写真一つ一つを、証拠画像と照らし合わせていきます。そしてついに…“99.87%”。

虎丸と猪瀬は逮捕状を持って、急いで西内の元へ向かいます。
四方を塞がれていた西内ですが、不意を突き逃げようとします。…が、その努力も虚しく猪瀬に確保、虎丸に手錠をかけられました。

松戸桃の事件 ~科捜研の男 3話あらすじ

逮捕冴えれた西内は、20年前と10年前の犯行を自供しました。しかし、今回の桃ちゃんの事件はやっていないと容疑を否認しています。

そのことを聞いた真野は、現場写真を見返しもう一度、衣服とロープの検査をすることにしました。ルミノール検査です。

ノンナ「血痕は見つからなかったから必要ないですよね?」
真野「あらゆる可能性を追求するんだ。」
ノンナ「でも…服が…。」
真野「やむを得ない。真実を見つけるためだ。」

そして、見つかったのは小さな、ごく微量な血液でした。

真相 ~科捜研の男 3話あらすじ

虎丸は、遺留品の服を持って桃ちゃんの両親を訪ねました。そこで、服から見つかった血痕が同級生・三島唯ちゃんのものであることを説明します。

そして、このような事件が起こってしまった発端を話し始めました。

虎丸「あの日、唯ちゃんは暗くなる前に帰ろうとしました。娘さんはまだ、帰りたくない、と言ったそうです。」

虎丸は唯ちゃんから聞いた話を代弁していきます。

帰ろうとする唯ちゃんを桃ちゃんは呼び止めました。
そして、「パパとママを仲直りさせる方法!思いついちゃった!」と言いました。
桃ちゃんが思いついた方法は、“自殺のふりをすること”でした。唯ちゃんは、「マネしちゃいけないことでしょ?」と止めようとしたものの、桃ちゃんはその場で「練習するから見てて!」と自分の首に縄を縛り、木の枝にくくります。
そして、体重をかけたとき…細い枝が折れてしまい桃ちゃんの首が締まってしまいました。

唯ちゃんは必死でほどこうとします。
ですが、ほどこうとすればするほど縄はきつくなっていき桃ちゃんの息が止まっていきます。…ようやくほどけたとき、桃ちゃんは死んでいました。
唯ちゃんは、このことがばれたら警察に捕まってしまうと怖くなってしまい、山林に桃ちゃんを運んだのです。

悲しい結末でした。

虎丸「娘さんは、ご両親が仲直りすることを願ってました。」
  「その願いが叶うかどうかは…あなたたち次第です。」

その頃、科捜研ではノンナが真野に虎丸が事件の真相を両親に伝えたことを知らせていました。そして、「どうして直接言わなかったんだろう…。」と、疑問を口にしました。

真野「聞いてもらえないからじゃないか?」

真野は答えます。
そして、少女たちは親に聞いてもらいたくても聞いてもらえない、頼れないと思っていたから、行動に移すしかなかったのではないか、と。

ノンナ「悲しいですね。亡くなった人の想いを見つけ出すことが科捜研の仕事だけど、本当は生きてるうちに大切な人に想いを伝えたり、伝えられない思いに気づいてあげたらそれが一番なのに。でもみんな日々の忙しさに追われて自分のことに精いっぱいで、そんな余裕を無くしてる。」

ノンナの言葉に、真野はなにも答えられませんでした。そして、突然食事に誘われ、目を丸くしていると、ノンナは「お話しましょうよ!生きてるうちに!」と付け足します。

真野「お疲れさま。」

真野は逃げるように、帰ってしまいました。

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