ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士- SEASONⅡ』 第5話のネタバレあらすじ

99.9 -刑事専門弁護士- SEASONⅡ

引用:http://www.tbs.co.jp/999tbs/

みなさま、こんにちは。今回は2018年2月11日(日)夜9時に放送されたドラマ『99.9 -刑事専門弁護士- SEASONⅡ』(TBS)の第5話のネタバレ・あらすじや感想をお届けします。

 
今回の視聴率は17.0%でした!
 
それまでの推移は初回:15.1%→第2話:18.0%→第3話:16.2%→第4話:16.8%だったのでとても順調ですね!!

では、ご覧ください。

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キャスト紹介

まずは、ドラマのキャストについてご紹介していきます。

深山大翔・・・松本潤
佐田篤弘・・・香川照之
尾崎舞子・・・木村文乃
丸川貴久・・・青木崇高
明石達也・・・片桐仁
藤野宏樹・・・マギー
中塚美麗・・・馬場園梓
落合陽平・・・馬場徹
佐田由紀子・・映美くらら
坂東健太・・・池田貴史
加奈子・・・・岸井ゆきの
戸川奈津子・・渡辺真起子
志賀誠・・・・藤本隆宏
深山大介・・・首藤康之
謎の男・・・・佐藤勝利
大友修一・・・奥田瑛二
川上憲一郎・・笑福亭鶴瓶
斑目春彦・・・岸部一徳

99.9 SEASONⅡ 前回のあらすじ

前回、岩村モーター社長・岩村直樹が取引先のタナハシ機械製作所専務・棚橋幸次郎を殺害し、その後自らも命を絶ち、事件は被疑者死亡で書類送検され不起訴処分になった事件で、妻・梢から夫は自殺なんてしないし、無実を信じており証明して欲しいと依頼して来た。

 

しかも被害者棚橋幸次郎の兄・政一郎から3億円の損害賠償請求をされていた。

 

佐田は依頼を断るが、深山はすぐに事件を調べ始めた。

 

そこで、事件の容疑者・岩村直樹が画期的な進歩をもたらす特許権を持っており、そのことに気付いた佐田は正式に依頼を受ける事になった。

 

証拠を集め、事件の再捜査を依頼するが、一度不起訴処分になっており認めてもらえず、佐田は損害賠償には応じず民事の場で無実を証明し争う事に決めた。

 

そして、防犯カメラに映った容疑者の服装がコートを着ており、自殺現場にはコートが無かった事を突き止め、相手側が用意した目撃証人がコートの話をしなかったことを問い詰め、あえて真犯人を目撃証人だと告げた深山。

 

すると、目撃証人は嘘の証言をするよう棚橋政一郎から頼まれていたことが分り、政一郎は法廷から逃げ、警察に捕まり自白した。

 

依頼も無事解決し、さらに特許の管理も任された。

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99.9 SEASONⅡ 第5話ネタバレあらすじ 少年犯罪

全国裁判官会議にて、最高裁判所 事務総局 事務総長・岡田孝範は少年法を改正し、少年犯罪の厳罰化を訴えていた。

 

次の目玉政策の意向を持っており、世論を動かす事例が必要だと言う川上に、「期待しているよ!」と告げる岡田。

 

班目法律事務所には独立した志賀弁護士が妻・奈津子と共に訪れていた。

 

ある少年事件の弁護を担当してたが、深山のように0.1%の事実を探ろうとしていたら不覚にも足を踏み外してしまったと、松葉杖をつき、右足・右手・頭部に包帯をして、深山の真似をしようとしたらこうなったから、深山達が請け負うのが筋だと訳の分からぬ理由で、その事件の弁護に協力するよう依頼して来た。

 

事件の概要は、弁護の依頼をして来たのは山崎大輝17歳。女子高生に対する強制わいせつで、昨年の12月12日に起こった。被害者の工藤久美子はバレエの帰りに駅で男性二人に声を掛けられ、公園でわいせつな行為をされた。その後少女が母親に事件の事を話し、母親が被害届を出した。

 

警察は駅前にいつもたむろしていた不良グループを連行し、少女に面通しさせ少女は依頼人の山崎とその友人の大江徳弘だと言い、片親の山崎の母がなけなしの金で弁護依頼に来たとのことだった。

 

山崎は警察で執拗な取り調べを受け、やってもいない事を自白していた。しかし決定的な物的証拠も、目撃証言も無く、佐田は断ると伝えるが、深山は被害者側から直接な話を聞きたいので、裁判の期日延長はせずにと告げ、早速事件を調べ始めた。

99.9 SEASONⅡ 第5話ネタバレあらすじ 自白の理由

裁判所では、その事件を担当する遠藤裁判官が、川上に「ええ判決せえよ!」と言われていた。

 

面会に行った深山と尾崎は、いつものように生い立ちから聞き始め、一度自白したのは何故か?と訊ねた。取り調べ中に「このまま裁判になれば、とんでもない金が掛かるんだぞ」と脅され、つい自分がやったと言ってしまったと答えた。

 

「信じられない」と呟く尾崎に、深山は逮捕前の取り調べではカメラを回す必要は無いから合法だと言い、自白の強要を客観的に立証することは絶対に出来ないと伝えた。

 

山崎は、高校中退後あの不良グループにいたのは確かだが、母に迷惑はかけられないとそろそろ働こうとしていた、それで3カ月前に引っ越し業者の採用に受かり、それからは不良グループとつるむのを止めたと。だから自分は絶対にやっていないと伝え、事件当日は2件目の引っ越しがキャンセルになり、同僚達と高円寺にある『焼肉100%』というお店で忘年会をしていた。人気店で19時頃並び、20時頃店内に入った、その事は警察には言ってあると話した。

 

深山達は事件現場の駅に行ったが、防犯カメラは破棄されており、当時の様子を再現し検証することに。だが、深山は尾崎には高円寺の『焼肉100%』に行き、アリバイを確認してきて欲しいと告げ、尾崎は渋々だが焼肉屋に向かった。

 

調書によれば被害者はバレエの帰りに、駅で加害者達に声を掛けられ怖くなり、手を振り払って逃げた。駅から犯行現場の公園までは15分9秒、被害者は加害者達に言われ母親に電話し「電車が止まっていて遅れそう」と遅くなる旨を電話し話した。

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99.9 SEASONⅡ 第5話ネタバレあらすじ ダンスグループ

電話を切った後、1時間程加害者達に捕まっており、そして隙を見て逃げたと再現していると、「おい!何やってるんだ!」と男が三人現れ、明石に殴りかかった。

 

その男達は、実際に事件かと思い助けに来ただけで、すぐ近くでダンス練習をしているグループの少年達だった。

 

ダンスの練習中はビデオを回しっぱなしで、ちょうど事件現場が映る角度だったが、事件当日は火曜日で、ダンス練習は月・水・金だけの為、証拠は無かった。

 

事務所に戻ると、尾崎が戻って来て2カ月も前の事は100%覚えていないと言われたと報告した。

 

検証の結果、駅前は殆どの人が無関心で見て見ぬフリ、犯行現場までの道のりは暗く人通りも無かった、今の段階では法廷で何が語られるか様子を見るしかなかった。

 

第1回 公判当日。

 

裁判開始前に大江は山崎に「何でやってもいないのに自白するんだよ!」と責めた。

 

裁判が始まり、被害者と母親に証人尋問が行われ、深山は母緒が「娘とのコミュニケーションを欠かさなかった」と述べたことに対し、教育評論家でもある母親が電話越しとはいえ、娘の危険な状況を声から気付くことが出来なかったのか?と母に問い、裁判官から「証人を侮辱するような発言は止めなさい」と注意される。単純に疑問に思った事を聞いただけだと深山は反論し、証拠として提出された通話記録が母親以外は黒く塗りつぶされているのは何故か?と問い、検察官からプライバシー保護の為と言われ、裁判長に通話記録の開示を要求した。

99.9 SEASONⅡ 第5話ネタバレあらすじ 焼肉の食べ方

尾関は裁判官の心象を悪くしたと指摘するが、心象を悪くしても真実は変わらないと答える深山。

 

第1回裁判は終わり、深山達は『焼肉100%』に山崎の職場の制服を借り行き、山崎達と同じように肉少な目でライスにソースを一杯かけ食べ始めた。肉は1人2切れ、たれは容器ごと頼み全部を使い切りお替りをすると「いい加減にしてくださいよ!オタクの会社ではその食べ方流行っているんですか?」と店長は指摘し、「どうして?」と聞く深山に、前にもその服着た人達が同じように食べていたと話す店長。

 

第2回 公判。

 

深山は証人として焼肉屋店長を迎え、事件当日山崎が来店したのを覚えているか?訊ねた。店長はご飯にタレだけを掛ける珍しい食べ方をしていたので覚えていると証言し、更に当日の入店管理台帳を証拠として提出し、山崎が20時03分に入店していたという証拠を突きつけ、犯行は不可能だと述べた。

 

だが、検察側はタレをご飯に掛けて食べる人が他にもいなかった?と問い、店長は容器ごとお替りしたのは山崎達だけだ、予約名簿にも“山崎”と名前が残っていると証言すると、裁判官が店長に質問として1週間前に来た客を100%覚えているか?山崎という名前は珍しくなく、当日訪れたのが被告人だと100%断言できるか?あなたの発言で多くの人の人生が変わる、慎重に思い出して下さいと質問した。

 

店長は100%と言われてしまうと、分りませんと答えてしまった。

 

「ありえないこんなの」と呟く尾崎。第2回公判は終了した。

 

その夜、佐田が自宅に戻ると深山・斑目・尾崎が居た。

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99.9 SEASONⅡ 第5話ネタバレあらすじ 少年犯罪の厳罰化

尾崎があまりにも酷いやり方だと言うと、時の政権が支持率回復の為、少年犯罪の厳罰化の法案を通そうとしているので、最高裁の事務総局が加担しているであろうから、こうなることは目に見えていたと話す斑目。

 

事務総局が絡んでいると知り、佐田の妻子は大きな力に怯まずに戦うなんてカッコいいと佐田を持ち上げ、佐田も今回の事件を担当することになった。

 

そして被害者の通話記録が届き、被害者は20時06分に誰かに電話している事が分った。それは、駅に着いてから親に連絡する間の時間で、加害者たちに付きまとわれていたとされる時間だった。

 

深山は早速その相手に電話した。その相手は出会い系で知り合った男で、新宿で被害者に会ったと言い、第3回 公判で証人として証言した。法廷はどよめき、山崎の無実は証明されるかと思われた。

 

事務総局 事務総長・岡田から少年法の厳罰化に向け目玉になる案件があると言っていたのに、残念だと言われた川上。東京地方検察庁 次席検事・津川 岳から「色々ご迷惑をおかけし」と謝られ、検察側としてもこのままでは厳しい状況だと告げられると、川上は自分が口を挟める話じゃなく担当裁判官の遠藤が決める事だと言いながら、事件が本当にその日にあったのか?特別な日の人間の記憶は曖昧になる事もあり、被害者の勘違いってこともあるからなと、それとなく遠藤にも聞こえるように津川に話した。

 

そして第4回 公判にて、被害者・工藤は12月12日に出会い系で男性と会った事を認め、母親に叱られると思い、咄嗟に嘘を付いたと話した。

 

だが、2人に襲われたのは本当で12月6日だったと事件発生日を変更してきた。検察もその証言から事件発生日の訴因変更を申し出、遠藤裁判長は認めた。

 

深山は「そこまでやるかね」と呟き、尾崎は「何を言っているんですか!法の趣旨に反した明らかな不意打ちです!」と裁判官に異議を申し立てるが、退廷を命じられてしまう。

 

山崎は「どうしてこうなるんですか?俺はやってないのに!裁判所はどうして無実の人間を救ってくれないのですか!?」と訴えるが、「言動を慎みなさい」と告げられてしまう。

 

深山は法廷後、被害者・工藤に「事実は1つだかね」と告げた。

99.9 SEASONⅡ 第5話ネタバレあらすじ 大江が自白

事務所に戻り、12月6日3人のアリバイが無い事を調べ上げ、その上で訴因変更してきた、検察と裁判官が後ろで手を組んでいる証拠だと佐田が腹を立てていると、深山が「これなんだ?」とUSBを片手に持ち戻ってきた。

 

そのUSBには12月6日の事件発生現場近くで、ダンス練習をしていた少年らが撮った映像が入っていた。しかし、犯行時刻になっても現場には誰も写っておらず決定的な証拠になると、検察は訴因変更で自らの首を絞めたと喜んでいると、佐田の元に大江が自白したと連絡があった。

 

あれだけ否認していた大江が自白したことに驚き、深山と尾崎は大江に会いに行った。

 

大江は本当の犯行日がバレたので認めたと言い、犯行現場の周りに誰かいたか?と問う深山に、雨が降っていたから誰もいなかったと答えた。

 

少し出来過ぎていると川上に言う遠藤に、「大江の自白は想定外だ」と、こういう時は気を付けるよう忠告する川上。

 

深山は小料理屋『いとこんち』で、何故この段階で大江が自白したのか?ダンサーの映像には雨が降っていなかった、大江は事件当日雨が降っていたと言った、と考えていた。するとそこに、ずぶ濡れになった加奈子が現れ、隣の駅では大雨だったと話し、深山は佐田に連絡し12月6日の雨雲レーダーを取り寄せた。

 

すると、犯行現場付近は雨が降っておらず、その時間帯に雨が降っていたのは西府中駅付近だった。大江が西府中駅付近にいたため、犯行現場も雨が降っていたと思ったと分り、深山達は西府中駅周辺で大江の目撃情報を捜した。

 

しかし、目撃情報は見つからず諦め終電も無かったので深夜バスで帰ることになった。だが、バスの中から深山が何かを見つけ、急にバスを降りた。

 

それは引ったくり犯の情報を求める看板で、深山は事件の真相が分った。

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99.9 SEASONⅡ 第5話ネタバレあらすじ 訴因変更を利用

第5回 公判。

 

大江は被害者・工藤への暴行を認めた。しかし、深山は犯行現場近くでダンサーが練習をしていたのに気付かなかったのか?と訊ねると、大江はあの日は雨だったので帰ったのでは?と答えた。

 

深山は証拠として犯行日時の雨雲レーダーをモニターに映した。それには犯行現場には雨は降っておらず、西調布駅付近だけが降っていたことが分った。そして大江を西府中駅周辺で見かけたと言う目撃情報を捜した・・だが見つけることが出来なかったと話した。

 

しかし、新たな証拠を裁判官と検察官合意のもと提出し、それは12月6日に西府中駅付近で起こった引ったくり犯を捕まえるために、警察が捜査協力を求めている看板だった。

 

引ったくられた60代の被害者は、その際に転倒し頭を強く打ったことで意識不明の重体になり、1月前に亡くなったと話し、この引ったくり犯の特徴が大江に一致しており、決定的なのは首筋に十字架のタトゥーがあるという内容だった。

 

大江は強盗致死より強制わいせつの方が刑罰が軽いと、訴因変更されたことを利用したのだと説明し、大江に「事実は1つですよ」と深山は告げた。

 

大江はまだ白を切るが、傍聴席にいた被害者・工藤が母から叱られるのを避けるためについた嘘が、どんどん大きくなり、途中で謝ろうと思ったが検察官から日にちを変更するよう指示されたと告白した。

 

佐田は検察官に、自分の面子の為に強盗殺人犯を取り逃がすことになると告げ、深山は「もう一回やります?訴因変更」と言い放った。

 

そして、判決が告げられ山崎は無罪になった。遠藤裁判官は検察のせいにし、新聞などでは『裁判所の良心、検察の暴挙を食い止める』と大きく報じられていた。

 

事務所に戻り、無事解決を喜び、志賀が佐田にだけは頭を下げたくなかったとケガを偽っていた事も分ったが、尾崎の元に何処からか電話が来て、「分りました。くれぐれも弟の事よろしくお願いします」と俯く姿があった。

 

第5話 完

99.9 SEASONⅡ 第5話ネタバレあらすじ まとめ・感想

いかがでしたでしょうか?今回も面白かったですね!

 

ただ、1つだけ!山崎と焼肉を食べに行った同僚はアリバイを証言しなかったのでしょうか?しない訳ないと思うのですが・・そこだけが少し無理やりすぎた感じがします。

 

でも、面白ければ良いですね!次回は尾崎の過去が明らかになりそうで、期待しちゃいます!

 

では、今回はここまで。また。