絶対零度~未然犯罪潜入捜査~ 3期

引用:https://www.fujitv.co.jp/zettaireido/

沢村一樹さんが主演する
ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」9話のあらすじ、内容をまとめています。
ネタバレが含まれていますので気をつけてくださいね。

絶対零度の概要、登場人物を再確認

ミハン法制化!?~絶対零度9話

井沢たち「ミハン」のチームは様々な事件を陰で解決していき、着々と成果を残してきました。それを受け東堂は、次のステージへ「ミハン」を進めるべきだと上層部に持ちかけました。

東堂「テストケースは順調に進んでいます。しかし、ミハンの存在の秘匿性を維持し続けるのが難しくなってきているのも事実。いよいよ、次のステージへ。法制化の段階化と。」
上層部「これだけの成功事例を挙げれば十分だ。我々、国家公安委員会で意見をまとめて法制化に働きかける。」
東堂「よろしくお願いします。」

「ミハン」の存在を法的に認めるということでまとまった意見を、東堂はチームの4人に伝えます。

井沢「いよいよ法制化ですか!?」
  「いやー、よかった!よかった!だってミハンの存在を隠すのもそろそろ限界に近付いていましたもんね?」
山内「公になれば、国民は拒否反応を起こしますよね。」
東堂「それも想定の範囲内です。」
小田切「でも、法制化すればうちらも日陰部署から卒業?」
南「僕は資料課のまんまでいいですけどねー」

法制化に向けてまだ課題が残るにしても、第一歩前進したのです。

新たな危険人物はSP~絶対零度9話

今回の危険人物は、今までに例のない驚くべき人物でした。AIがリストアップしたのは、SPとして働いている、警護課の捜査員・石塚辰也(高橋努)だったのです。
SPとはセキュリティポリス、要人警護を行うボディガードのような特殊な警察官です。

東堂「石塚辰也、45歳、SP、警護課のエースです。」
山内「警察官が危険人物…?」
井沢「まさか彼が…?」
小田切「知ってるんですか?」

石塚は、井沢も面識がある程度ですが、知っている人物でした。要人警護のスペシャリストで、逮捕術・格闘術に加え射撃技能、全てにおいて突出した腕をもつ人でした。またプライベートでは、地域の住民に武術を教える活動も行っていた。出場した大会では優勝するなど、輝かしい成績も収めていました。

南「優秀な人なんだろうけど…苦手だな~こういう人!」
 「もてないんですよね!」
小田切「お前が言うな~」

南と小田切のやりとりを聞き流した東堂は、石塚の人物説明をした後、モニターに直近1週間の石塚の監視記録を映し出しました。捜査の手がかりにするためです。石塚が誰を殺そうとしているのか、目ぼしのつく人はまだいません。人を守るはずの人物が一体なぜ人を殺そうとしているのか…。

東堂「要人を守る人間が、要人の命を狙っているとしたら…これほど危険なことはない。それも、能力の高いSP。最強の敵。」
井沢「よっぽどの事情があるのかもしれないよ。」

井沢がそういった瞬間、山内はモニターに向かって走り出しました。そして、一部の映像を東堂に拡大してもらいました。石塚の監視記録映像に映っていた女性の姿に山内は見覚えがあったのです。ベトナムで亡くなったと連絡を受けていた桜木泉(上戸彩)だったのです。なぜ、死んだと知らされていた彼女が映っているのか…彼女は生きていた…!?

山内「これ桜木さんですよ!!」
井沢「え!?」
小田切「似てるけど、本人なはずないじゃん!」
南「そうですよ!現地の警察が遺体の本人確認したんですよね?別人ですって!」
東堂「これは…」
山内「桜木さんは生きているかもしれない。」

山内の発見から、桜木は生きている可能性が高いことが判明しました。そして、この危険人物としてはじき出された石塚を止めることが、桜木やその先の真実につながっているのかもしれないと、井沢は考え始めていました。

SP石塚の捜査開始~絶対零度9話

石塚がSPとして仕事をしているところに張り込みを始めた井沢と小田切。井沢は、桜木も何か目的があって石塚をマークしていたのではないか、と推測しています。しかし、本当に生きているのか、疑問に思う点もあるようでそれを口にすると、山内はすかさず「あれは桜木さんですよ。」と返しました。
ベトナムで死んだと見せかけ、何かを調べているとしたら…日本に戻ってきたのになぜ連絡をくれないのか…山内の中では疑問ばかりが出てきてしまいます。

小田切「本当に生きてるなら、あんたのことを思ってだと思うよ。危険な目に巻き込みたくないんだよ。」
井沢「いずれにしても、今回の危険人物は桜木泉らしき人物となにかしら繋がっている。」
  「石塚辰也を追えばおのずと真実が見えてくるはずだよ。」

尾行~絶対零度9話

仕事を終え、柔道を教えている道場へ向かっている石塚を小田切が尾行しています。東堂の説明にもあったように、地域住民に格闘技を教えるためです。一方その頃、井沢と山内は石塚のマンションを訪れていました。鍵のしまっている玄関。井沢は、今は亡き田村の見よう見まねでその扉を開けました。

山内「自宅に戻りそうになったら連絡してくれ。」
小田切「え!?…え!?」
山内「どうした!?」
小田切「姿が見えなくなりました。」

小田切の尾行がバレてしまったのです。日中車内から石塚の様子をうかがっていたのもバレていました。警護のスペシャリストである石塚に手も足も出ない小田切は「何者だ」と問い詰められてしまいます。

小田切「警察官です。一緒にいた人は上司です。石塚さんが優秀なSPで道場で格闘技を教えていると聞いて、私も教えてもらおう…って。」
石塚「所属は?」
小田切「総務部資料課分室、小田切唯です。」

すると、小田切の持っていたカバンを漁り、警察手帳を取り出す石塚。本人確認をしたのです。警察官であることも打ち明け、格闘技を教えてほしいと噓の申し出をした小田切でしたが、小田切が井沢の部下であることを知った石塚は、格闘技を教えるという申し出を受け入れたのでした。そして、石塚と小田切は道場へと向かっていきました。

マンション潜入~絶対零度9話

道場へ向かったことを確認した井沢と山内は、マンションの石塚の部屋になにか手がかりがないか探すため潜入しました。

井沢「誰かと勘違いしたのかもしれないね。」
山内「監視される心当たりがあるってことですね。」
井沢「桜木泉らしき人物、あるいは、別の誰か。」

一方、道場についた小田切は柔道を習っている生徒・子どもたちから『先生!』と慕われている姿を目にします。先ほど小田切を捕まえたときとはまるで別人のような優しい表情をしています。マンションでは、いつものように、カメラを仕掛けなにか手がかりがないか探し始めました。すると井沢が、一つの資料を見つけました。それは国家公安委員長・滝本健三(山田明豪)の情報だったのです。その資料には、滝本のスケジュールまで記されていました。

山内「どうしてこんなもの…まさか?」
井沢「そのまさかかもしれないね。」

そしてもう一つ。石塚の優しい笑顔で写っている写真を井沢は見つけました。

石塚のターゲット~絶対零度9話

井沢と山内の潜入により、石塚のターゲットが国家公安委員長の滝本であることが大きいことが明らかになりました。石塚は、滝本の警護をすることを突然名乗り出ていたようです。それも自分からです。おそらくのターゲットだが、目星がついた「ミハン」チーム。しかし、彼がなぜ、滝本を狙っているのか動機が分からずにいました。
〈手がかり〉

そこで井沢が気になることがある、といって南、山内に一枚の写真を見せました。昨夜、石塚のマンションで見つけた写真でした。

南「石塚辰也に家族っていましたっけ!?」
井沢「いや、いないんだよ」
  「でも家族に見えるよね!?」
山内「どういった関係なのか…。親密なことは間違いない。」
小田切「ねぇ…それってもしかして盛岡サチコさんって人じゃない?」

小田切が潜入中の道場での情報でした。たまに小学生くらいの女の子と差し入れに来ている女性がいるというのです。石塚は、その女性と女性の娘と、とても親しくまるで家族のようにみえるという情報も小田切は掴んでいました。小田切の話を聞いた井沢は、石塚の殺人の動機はプライベートにあるのかもしれないと予想しました。そこで、小田切に盛岡サチコという女性との関係を詳しく調べるように指示しました。

盛岡サチコとの関係~絶対零度9話

柔道の指導中、休憩に入ったところで小田切は単刀直入に聞きました。

小田切「石塚さんってご結婚されるんですか?」
   「子どもたちが言ってたんですよ。盛岡さんっていう女性と結婚するんじゃないかって。」
石塚「しない。」
小田切「…そうですか。」

小田切の質問に、答えた後石塚は道場に飾られてある、一枚の写真を見つめました。その写真に写っているのは1人の男性です。

石塚「彼が盛岡サチコさんの旦那だった。」
小田切「…だった?離婚されたんですか?」
石塚「…殉職した。」
小田切「…え?」

盛岡サチコの旦那は、石塚と同じくSPとして働いていました。5年前の官房長官を狙ったテロで殉職してしまったそうだ。その時、石塚は盛岡と一緒に官房長官の警護をしていました。身体を張って官房長官を守った盛岡は石塚の前で亡くなってしまったのです。道場で、石塚が子どもたちに教えているのも、盛岡がやっていたものを引き継いだのでした。石塚は、盛岡の家族に少しでも助けになれば…という良心から交流があるだけだと小田切に伝えました。

一部始終を聞いていた井沢・南・山内は、それぞれ思うことがあるようです。しかし、そこは井沢がまとめます。

井沢「いずれにしても。守りたいものがある彼が、どうして殺人を犯そうとしているんだろうね?」

新情報~絶対零度9話

盛岡サチコと石塚の関係には、もう一つ大事なことがありました。旦那を亡くしてから小さなカフェを開き生活している2人ですが、カフェを開く前に地上げなどがあったそう。その時に助けてくれたのが、石塚でもあったのです。道場の他に、2人との絆が深まる理由がありました。そして、彼女の家を確認した小田切が異変に気づいて井沢の張り込み車の元へ戻ってきました。郵便ポストの新聞紙が1週間ほど溜まっていたのです。「ミハン」のみんなもまさか…とは思ったようですが、南の防犯カメラ映像からそのまさかが的中してしまったことを知ります。

盛岡サチコとその娘、2人は何者かに拉致されてしまっていたのです。

たどり着いた真実~絶対零度9話

石塚にとって、自分の変わりに亡くなった同僚の家族、今はそれ以上に大切になってしまった存在。それが、盛岡サチコと娘のミドリちゃんでした。その2人が一週間前に何者かによって攫われてしまいました。そして、その犯人から石塚へ要求がきたのです。『殺人』の。盛岡サチコとミドリちゃんを人質に、石塚は国家公安委員長を殺害することを強要されていたのです。井沢は、石塚と接触し今置かれている状況を調べたことを伝え、明日の殺人を止めようとします。

井沢「こちらの動きをあなたにお伝えしたのは、あなたに思いとどまってほしいからです。」
石塚「井沢警部補。あなたはある日突然、奥さんと娘さんを殺された。その時あなたはどうでしたか?大切な存在がいわれのない暴力にさらされる…あなたにはわかるでしょ?今の私の気持ちが。」

井沢は、「ミハン」に配属される前に殺人を犯し、未だにその時の感覚や後悔、表しきれない感情が今でも入り混じっていることを告白します。これはもちろん「ミハン」の仲間にも聞こえています。しかし、その告白があったにも関わらず、石塚は明日の殺人をやめる気はない様子でした。

石塚「私はどうすればいいですか?」
  「必死に調べましたよ。犯人は誰なのか。怪しまれないように探れるだけ探った。でも犯人が誰なのか分からなかった。」

全てにおいて優秀な石塚でさえも、犯人につながる手がかりは見つけられなかったのです。

石塚「他に選択肢がない。私は警察官だ!でもその正義を捨ててでも守りたいものがある。」

井沢家族の事件~絶対零度9話

石塚に真正面から、「守りたいものがある」「他になにか方法があるなら教えてくれ」そう言われてしまった井沢は、石塚に言葉を返すことができませんでした。2人の会話を聞いていた「ミハン」メンバーは、井沢の辛そうな現状にどうしていいか分からずにいました。

小田切「井沢さんのあんな顔はじめてみた…。」
山内「井沢さんも答えが出せないんだろう…。まだ解決していないんだ。井沢さん自身のことも」
小田切「どういうこと?」
山内「奥さんと娘さんは単なる組織の報復で殺されたんじゃない。桜木さんの事件とつながっている。」

井沢の家族を殺し、捕まっていた犯人はただの実行犯に過ぎず、指示したものは他にいると山内・井沢は考えているようです。そして、井沢の家族を殺した事件の真犯人と桜木泉が追っている人物は同じなのではないか…そんな疑問が出てきていたのです。

事件解決へ向けて~絶対零度9話

なんとしてでも、石塚を止めたい「ミハン」は誘拐犯を探すことに専念します。そこで、唯一顔のわれていた人物が、『帝都ツーリスト』という旅行代理店の三城という人物だと東堂が調べあげました。この男が務めている『帝都ツーリスト』という会社に見覚えがあった山内。桜木泉の手帳に書かれていた名前の人たちが海外利用に使用していた会社だと気づきました。何かつながるものがあるのではないか…東堂は事件の背景を調べ、その他のメンバーは人質の安全確保のため水面下で動くよう指示されました。その時、東堂は井沢に個別で呼ばれました。

東堂に呼ばれた井沢は、別の部屋で拳銃を渡されます。

東堂「明日、銃を携帯して任務についてください。」
  「国家公安委員長の身に万が一のことがあってはいけない。」
井沢「東堂さん。あなたと私は、事件こそ違いますけど同じ身内を失った被害者遺族です。ただ、私は憎しみにとらわれ、『復讐』という選択をした。でもあなたは『未来』の選択をした」
  「東堂さんの正義、信じてますから」

そう言って、井沢は拳銃を持ち去っていきました。

事件解決~絶対零度9話

当日になってしまいました。石塚は、井沢たちがマークしていることに気づいていました。しかし、実行することは間違いありませんでした。一方、盛岡親子の居場所を探している小田切と山内は、困難な状況に置かれていました。携帯のGPSも探知できず、苦戦していたのです。しかし、東堂がクレジットカードを利用したことから、だいたいの場所を特定します。現場に向かう小田切と山内。その間にも、東堂の話は続きます。犯罪を取り仕切っている黒幕が分かったのです。石塚に犯罪を強要したのは、「誘拐ビジネス」の一掃を目指している滝本が邪魔な存在だったためです。石塚はそのテロに巻き込まれたのです。また、桜木の手帳に書かれていた名前の人たちは、公表していないだけで「誘拐ビジネス」に巻き込まれた人たちの名前でした。

未だ居場所の特定ができていない山内・小田切の2人。石塚は滝本を殺すことを決意してしまいました。そこを井沢が止めにはいります。激しい攻防の末、2人とも拳銃を出しました。しかし井沢は拳銃をしまいます。

石塚「頼む。邪魔するな。あなたを殺したくない。」
井沢「あなたに人は殺せない。」

悲鳴のような雄たけびをあげ、井沢に拳銃を突き付けますが、石塚は打つことができませんでした。そして、井沢のもとへ連絡が入りました。盛岡親子は無事に保護したと。

桜木泉との邂逅…~絶対零度9話

小田切と山内は、更なる「誘拐ビジネス」の手がかりを見つけることにしました。山内は小田切に、盛岡親子を石塚の元へ連れていくよう指示し、自身は誘拐犯のアジトに残りパソコンに入っているデータをコピーし始めました。するとそこへ背後から近づいてくる影…頭を殴られ捕まってしまったのです!山内は暴行を受けつつも、何も口を割らずに気絶してしまいます。そこへ、桜木が現れ、助けてくれたのです。しかし、山内の様子を気にするわけでもなく、その場を立ち去るとしたその時、井沢も駆けつけ鉢合わせになってしまいました。

井沢「あなたが…桜木泉さん、ですね?」
桜木「あなたはミハンに組み込まれた人間?」

すると桜木は憎しみを込めた目で井沢に拳銃を向け…。

まとめ

桜木は生きていました。
そして、桜木の上司である長嶋から、桜木はミハンの存在を聞いていたのでしょう。
桜木は誘拐ビジネスの組織に何かつながりがあるようですが、ミハンとは敵対するポジションなのでしょうか。

ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」最終回は
2018年9月10日(月)21時から放送されます。

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