健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)ドラマ

引用:https://www.ktv.jp/kbss/

吉岡里帆さんが主演する
ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」1話の内容をまとめています。
ネタバレが含まれていますので、ご注意下さい。

登場人物やストーリーの設定など基本的な部分は以下で再確認できます。
健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)の設定や登場人物について

新人ケースワーカーえみる、担当受給者の自殺に直面

安定を求め、公務員になった義経えみる(吉岡里帆)は、
福祉保健部生活課に配属された新人ケースワーカーです。

福祉保健部生活課とは、生活保護の受給が必要な方を補助する行政の部署です。

ある日、えみるが担当する世帯の中の平川という人物から、
えみるに「これから死にます」という電話がありました。

上司である、京極大輝(田中圭)から助言をもらい
平川の親戚にえみるが電話をかけたえみるは
平川の様子を見てきてほしいと頼みましたが
平川がそういった発言をするのは、よくある事のようで
親戚は平川の様子を見に行きませんでした。

再び、平川からえみるに
「私はやっぱり、死んだ方がいいですよね?」と電話がかかってきました。

えみるは
「何でも話してください、何でも聞きますから」と言い
何時間も平川と電話を繋いでいましたが
平川はえみるに、何も詳しい事を話さず
「今までお世話になりました」と言い、電話を切りました。

えみるは
平川に電話をかけ、留守番電話の伝言メッセージに
役所に来て、会って話しましょうとメッセージを残しました。

後日、役所に行ったえみるは
京極から、平川が自殺したという事を聞きました。

平川の事で落ち込んでいたえみるは、同僚から
「えみるが落ち込む事じゃない
平川の分の保護費が減った事だし
自分が抱えている、1ケース減って良かったじゃん
それぐらいで考えないと」と言われました。

その後、先輩である半田明伸(井浦新)と平川の自宅に行ったえみるは
平川が生活していた様子を見て
同僚に言われた言葉を思いだし
「それ言っちゃダメだ、それ言っちゃったら
何か大切な物を失う気がする」と思っていました。

役所に帰ったえみるは、平川と電話で話していた時
面倒くさいとか、早く終わらそうという事ばっかり考えていたため、
自分は最低で、ケースワーカーをやる資格は無いと自己嫌悪に陥っていました。

求職中の受給者、阿久沢

2か月後。

えみるは、受給者で求職中の阿久沢正男(遠藤憲一)と面談をしていました。

ずっと咳をしている阿久沢ですが
病院の検査では、特に異常が無く
食事は1日1食しか食べてないと聞いたえみる。

えみるが自分のデスクに戻り、阿久沢の事を話していると
半田や京極から、阿久沢が生活以外の事でお金を使っているかもしれないと言われ
えみるは、阿久沢の自宅を訪問し
調査する事になりました。

えみるが阿久沢の自宅に行ってみると
阿久沢の自宅は整理整頓されていて
唯一の趣味であるという映画のVHSが置かれていました。

えみるは、冷蔵庫に貼られていた
催告書に気づき、阿久沢が借金している事がわかりました。

借金があると、生活保護を受給できないのではないか?と思っていた阿久沢ですが
えみるが、それは大丈夫という事を説明し
債務整理のため、無料で相談できる「法テラス」に行くよう
阿久沢に話しました。

阿久沢は、借金の事は諦めているようで
「法テラス」には、後で電話すると言いました。

その後、阿久沢は、映画館の近くに立っている所を
警察官に職務質問されてしまいます。

どうやら、阿久沢は
その場所によく立っているようで、署に連行されてしまいました。

警察から連絡があり、えみるは署に向かいました。

警察から出てきた阿久沢は
えみるに映画館の近くに立っていた理由を聞かれ
「ちょっとだけ似てる人がいて」と言い、去ろうとしました。
誰の事を言っているのかはわかりません。

えみるは、阿久沢に
「法テラス」に連絡したか聞きましたが
阿久沢はまだ、連絡していませんでした。

えみるは、阿久沢と
役所で会う日を決め、阿久沢と別れました。

阿久沢の過去と咳

えみるが阿久沢と会う日。

時間になっても来ない阿久沢に、えみるが電話をかけると
阿久沢は役所に向かったものの、引き返している事がわかり
えみるは阿久沢の所に向かいました。

公園で阿久沢を見つけたえみるは、阿久沢を助けたいという気持ちを伝えましたが
阿久沢は
・役所の人と話すと緊張する
・緊張すると咳が出る
・娘でもおかしくないぐらいの年齢であるえみるに
 借金の事などを言われ、情けなくて恥ずかしい
・自分が作った借金だからいいんです
と話していると
えみると阿久沢の所に、半田がやってきました。

半田が阿久沢から話を聞く事に。

阿久沢は、以前
父親の会社を継いで、印刷業をしていたが
印刷業が衰退してしまったが、持ちこたえようと
設備投資のため借金をしたのでした。

妻の親族からも借金していた阿久沢は、このままでは良くないと思い
妻と子供は妻の実家に行ってもらい
迷惑かけたくないと思った阿久沢は、離婚したのでした。

阿久沢には、娘がいるのですが
15年以上会ってないようです。

阿久沢は、借金を返す事だけが生きる理由になっています。

阿久沢の情報が書かれたファイルを見ていたえみるは
何かに気づき、役所を出ました。

映画館の近くにいた阿久沢の所に行ったえみるは
阿久沢が、映画館の近くにいるのは
以前、この場所で娘に似ている人と見かけたからじゃないですか?と聞きました。

えみるの予想は当たっていました。

えみるは
阿久沢が娘を待っているという事は
まだ過去を捨てきれない、まだやり直したいと阿久沢が思っていると感じ
「ちゃんと考えましょう、もう1度やり直しましょう」と阿久沢に言いました。

過払い整理と自立生活へ

日は変わり
えみると阿久沢が、法テラスに行って話を聞くと
過払いしていた事がわかりました。

阿久沢は、借金の返済が終わっており
余計に払った分、150万円が戻ってくるようで
戻ってきたら、生活保護を受給せず
仕事を探すようです。

「健康で文化的な最低限度の生活」1話まとめ

第一話は以上です。

えみるは元々、単純に安定を求めてケースワーカーを選んだタイプです。
これからえみるは
ケースワーカーとしてやっていけるのでしょうか!?

生活状況や精神状態、過去など様々な受給者がいる現実を早々に感じたえみるは、
市民の為に前向きに頑張れるのでしょうか?

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」2話は
2018年7月24日(火)の21時から放送されます。